オリオン座の散光星雲M42、M43(オリオン大星雲)&NGC1977

Canon EOS KissDによる画像(段階露出再調整)
Canon EOS KissDでのM42(段階露出再調整)
M42
視直径  : 66x60’
距離   : 1,300光年
実視等級 : 4.0

M43(M42の上の小さな勾玉状の星雲)
視直径  : 20x15’
距離   : 1,300光年
実視等級 : 9.0

NGC1977(右上の青い散光星雲)
視直径  : 40x25’
距離   : 1,300光年
実視等級 :
天城高原で撮影した下の画像に下記の横浜の自宅で
撮影した画像を33%の強度で追加コンポジット
しました。その効果で、星雲の中心部の白飛びが
多少改善した感じです。

追加画像の情報
撮影日時 : 2006年12月19日 21時分〜21時分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : Canon EOS kiss D IR-Cut改造
フィルタ : LPS-P1、LPS-P2
露出時間 : 30秒x8画像をコンポジット
撮影条件 : 感度 ISO 800、WB:太陽光
画像サイズ : 3072x2048pixelsを1/3ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 横浜の自宅
オリオン星雲の中心部(1500mm直焦点撮影)
オリオン星雲の中心部(1500mm直焦点撮影)

撮影日時 : 2006年12月27日 21時31分〜21時41時分

望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 1500mm 直焦点
カメラ  : Canon EOS kiss D IR-Cut改造
フィルタ : LPS-P2
露出時間 : 10秒x4、15秒x4、30秒x4の12画像を
      コンポジット
撮影条件 : 感度 ISO 800、WB:太陽光
画像サイズ : 3072x2048pixelsを1/3ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 横浜の自宅
Canon EOS KissDによる画像
Canon EOS KissDでのM42

撮影日時 : 2006年11月25日 00時41分〜01時19分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : Canon EOS kiss D IR-Cut改造
フィルタ : LPS-P1
露出時間 : ISO1600 10分x2画像+5分x2画像+
      2分x2画像、計6画像をコンポジット
撮影条件 : 感度 ISO 800&1600、WB:太陽光
画像サイズ : 3072x2048pixelsを1/4ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 天城高原
備考   : 改造デジカメだとやはり赤色が良く出ます。
      構図が、少し右よりになってしまいました。
Canon EOS10Dによる画像(デジタル現像画像)
Canon EOS10Dでの画像(デジタル現像処理)

一つ下の2003年12月22日の画像と、2004年12月16日の
画像(以下のデータ)をステライメージ4でコンポジット
(加算)後、デジタル現像処理を行った画像です。

星雲の中方部分の白飛びを改善する目的で行いました。
昨年の画像と比較すると、多少改善しましたが、まだ
不充分です。再挑戦が必要です。

白飛び改善用に撮影した画像の条件
撮影日時 : 2004年12月16日 22時31分〜22時36分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : Canonの一眼レフデジカメ EOS 10D
露出時間 : 1分x4画像をコンポジット(加算平均)
撮影条件 : 感度 ISO 800、WB:太陽光
フィルタ : TOKAI NRF-Jフィルタ使用
画像サイズ : 3072x2048pixelsを1/4ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 横浜の自宅
Canon EOS10Dによる画像
Canon EOS10DによるM42
撮影日時 : 2003年12月22日 01時29分〜02時00分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : Canonの一眼レフデジカメ EOS 10D
露出時間 : 8分x4画像をコンポジット(加算平均)
撮影条件 : 感度 ISO 800、WB:太陽光
フィルタ : TOKAI NRF-Jフィルタ使用
画像サイズ : 3072x2048pixelsを1/3ソフト
       ビニング後トリミング&リサイズ
撮影場所 : 伊豆天城山
FujiFilm FinePix S2Proによる画像
FujiFilm FinePix S2ProによるM42
撮影日時 : 2002年11月27日 22時32分〜44分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : FujiFilm  FinePix S2Pro
露出時間 : 1分,2分,3分,4分 の4画像をコンポジット
      加算平均
撮影条件 : 感度 ISO 800、WB:太陽光
画像サイズ : 3,026x2,016pixelsを1/3ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 自宅のベランダ
カシオのQV3500EXによる画像
カシオのQV3500EXによるM42
撮影日時 : 2002年1月10日 22時09分、16分、20分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm
接眼レンズ : 20mm
カメラ  : カシオのデジカメQV-3500EX
      7mm 合成焦点距離 280mm
露出時間 : F2.0、60秒 の3画像をコンポジット
      加算平均
撮影条件 : 感度 ISO 300、加算平均:オート
画像サイズ : 2,048x1,536pixelsを1/2ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 自宅のベランダ
カシオのQV3500EXによるM42の中心部
カシオのQV3500EXによるM42の中心部

撮影日時 : 2002年1月10日 22時12分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm
接眼レンズ : 20mm
カメラ  : カシオのデジカメQV-3500EX
      21mm 合成焦点距離 840mm
露出時間 : F2.0、60秒
撮影条件 : 感度 ISO 300、WB:オート
画像サイズ : 2,048x1,536pixelsを1/2ソフト
       ビニング後トリミング
撮影場所 : 自宅のベランダ
ATK-2CによるM42の中心部
ATK-2CによるM42の中心部

撮影日時 : 2005年1月17日 21時52分〜22時05分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点
カメラ  : WEB-CAMカメラ ATK-2C
露出時間 : 30秒 x 5frame、60秒 x 5frame
撮影条件 : WB:オート
画像処理 : Registaxで各5frameをスタック後
      Stellaimage4でコンポジット&デジタル
      現像、トーンカーブ調整
画像サイズ : 640x480pixelsからトリミング
撮影場所 : 自宅のベランダ
銀塩フィルムによる画像
銀塩フィルムによるM42

撮影日時 : 1997年11月1日 03時06分
望遠鏡  : 口径200mm x 焦点距離 800mm 直焦点撮影 
フイルム : フジフイルム Super G Ace 800
露出時間 : 20分
撮影場所 : 伊豆高原

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