木星画像2000年

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（シーイング、透明度：１＝最悪、２＝悪、３＝普通、４＝良、５＝最良）

日付	撮影時刻	合成Ｆ値	コンポジットフレーム数	画像拡大率	シーイング	透明度	備　考
11月07日	23:32:20	27	１０	1.25	２	２
10月12日	00:31:02	27	１０	1.25	３	３	木星面上の黒点はイオの影です。
	00:51:00	27	１０
	01:06:06	27	６
10月11日	03:48:18	27	９	1.25	４	３	右下の衛星は　ガニメデです。
	04:31:56	27	１０		４	３	右下の衛星は　ガニメデです。
	05:05:22	27	１０		３	２	薄雲有り
09月30日	04:42:26	27	９	1.25	２	１	木星上の黒点はガニメデ影です
09月30日	05:09:14	27	１０	1.25	２	１	木星上の黒点はガニメデ影です
09月29日	03:57:38	27	１０	1.25	３	１
09月28日	03:50:16	27	１０	1.25	２	５
09月28日	04:39:46	27	１０	1.25	２	５
09月25日	04:03:04	27	１０	1.25	２	３
09月25日	04:33:16	27	１０	1.25	２	３
09月22日	03:13:52	27	２	1.25	２	３
	04:07:44	27	７		３
	04:49:20	27	１０		３
09月21日	04:04:32	27	１０	1.25	４	３
09月21日	04:37:38	27	８	1.25	４	３
09月19日	04:26:58	27	９	1.25	４	２
09月19日	05:44:22	27	９	1.25	４	２
09月18日	03:44:48	27	９	1.25	４	３
	04:16:08	27	９
	04:44:48	27	９
09月16日	03:12:34	27	８	1.25	４	３
09月16日	03:55:08	27	７	1.25	４	３
09月15日	03:45:10	27	７	1.25	４	３
09月15日	05:01:00	27	６	1.25	４	３
08月30日	04:59:20	27	１０	1.25	４	４
	04:28:38	27	１０
	03:45:04	27	７
08月29日	04:38:44	27	９	1.25	４	４
08月29日	03:57:38	27	１０	1.25	４	４
08月20日	04:29:32	27	９	1.00	２	２
08月20日	04:54:42	27	８	1.00	３	２
08月12日ガリレオ衛星	03時56分	4.8	１		３	３	カシオのデジカメ QV-8000SX LV5mm 露出1／2秒 F3.2
08月12日	04:17:19	27	７	1.00	３	３	雲間の撮影
08月11日	04:20:16	27	７	1.00	３	４
08月09日	04:16:48	27	５	1.00	４	２
07月09日	04:20:10	27	５	1.00	１	３	低空

共通撮影データ（備考欄に特記事項無き場合）
望遠鏡	口径200mm 焦点距離800mm ニュートン式反射望遠鏡
拡大系	・合成Ｆ27：接眼レンズ LV10mm 合成焦点距離 5400mm
カメラ	デジタルカメラ NEC PICONA（レンズ除去改造）露出 1/7秒
フィルター	備考欄に IR の記載ある時のみ赤外線カットフィルター使用
撮影時刻	複数画像をコンポジットした場合は、平均時間を示す
画像処理	PICONAのRAW画像（JPEG画像への変換前の10bit画像）を、月惑研究会関西支部の池村氏考案のソフトでBMP画像に変換し、コンポジット及びアンシャープ処理を実施。強調処理画像は、Lunar and Planetary Photo Galleryの池本氏から頂いた画像処理ソフトAIMでウイナーフィルター処理を施したものです。

シーイングと透明度の説明：

シーイングとは、大気のゆらぎの度合いを示すものです。
- シーイングが悪いと木星の像のゆらぎが大きく細かな模様が見えなくなります。シーイングが悪い時は、星が激しく瞬きます。
- シーイングが良いと細かな模様が良く見えます。

透明度とは、空の澄み具合を示すものです。
- 透明度が悪いと、木星像のコントラストが低下し寝ぼけた感じに見えます。暗い星は見えなくなります。
- 透明度が高いと、コントラストが良くなり、クッキリと見えます。暗い星まで見えてきます。

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