Written by S.Yoneyama
<私の家族>
横浜市金沢区の住人で、妻と長女と次女の4人+愛犬1匹の家族です。
右の画像は、1987年に義母と我家の家族が揃った時に撮影したスナップ写真です。怪我をしてエリザベスカラーを付けた愛犬の秋人も写っています。
<自己紹介>
生い立ちと天文関連は下記に示すので省略して、天文関連以外の趣味としては、ゴルフ・写真・ドライブかな?
職業は情報システム関連の企画業務に携わっているサラリーマンです。特技は特に有りません。仕事柄 情報処理技術者の特殊・1種・2種を保有していますが、資格制度変更後、上級資格を狙っていますが、歳の為か中々合格しません。
<現在の夢>
宝くじを当てて、天体ドーム(当然30cmクラスの望遠鏡を収めた)付きのマイホームに移り住む事です。
<私の天文関連の経歴>
- 横浜市南区内の小学校に通う
6年生の時参加したスキー教室(長野県戸狩スキー場)で夜満天の星空に感動し、
天文マニアとなる。
- 横浜市南区内の中学校に通う
中学入学祝いに 叔父からプレゼントされた 84mmの反射望遠鏡で天体観望に
のめり込む。
- 横浜市中区内の高等学校に通う
高校の地学部(地学・気象・天文)に入部。3年の時は部長を勤める。
3年間連続で太陽黒点の観測を継続。同部は15cm五藤光学製の屈折望遠鏡を
保有。
- 東京都内の大学で機械工学科を専攻
大学時代は、大学に天文関連部が無く 写真部に入部。
口径15cm 焦点距離1300mm の反射望遠鏡を自作し、月や惑星の
拡大写真星野写真を撮影する。 上記反射望遠鏡は 主鏡・斜鏡・接眼部・
接眼レンズ以外の鏡筒(ブリキ製)・主鏡保持版(アルミ製)・上下左右動
スクリューナット式経緯台(当初は木製 後に 鉄のアングル材使用)等を
手作りとした物。
- 現在
大学卒業直後は、化学プラントの設計の仕事に従事し、その後 情報システム
の業務に転向し、現在システムの企画関連業務に従事している。
就職後は、20年以上天文から遠ざかるが、心筋梗塞で倒れたのを契機として
仕事中心人間からの脱却を図る為に、天文の趣味を再開。1997年01月からは
Vixen製の口径20cm焦点距離800mmの赤道儀式反射望遠鏡で
観望を再開した。
- 天体観察環境
自宅のある横浜は、都市光害がひどく北斗七星も南中時にやっと見れる程度で
大気の透明度が良い日でないと、北極星も肉眼で探せず、望遠鏡の極軸を
それらしき方角に向けて、極軸望遠鏡で探す始末です。ただ極軸望遠鏡でも
北極星以外は見えないので、他の星と間違える心配は皆無です。
よって、月や惑星の観望や写真撮影以外は すべて我が愛車のイプサムを
移動天文台として、富士山や伊豆や朝霧高原の方に出かけています。
奥日光や八ヶ岳の方迄でかければ、暗い夜空が得られるのですが、高速料金が
気になり、なかなか出かけられません。富士山や朝霧高原にはR246を
伊豆にはR1を使い、経済的に移動しております。
月や惑星も自宅の庭からは見られず、近くの公園まで望遠鏡を運ばなければ
ならず、観察はどうしても週末中心とせざるを得ません。天気等を考えると
満足に観察できるチャンスはかなり少ない状況ですが、めげずに頑張って
おります。
そのような訳で、満足な写真がほとんどありませんが、徐々に増やして行く
積もりですので、時々覗いてみて下さい。
<私の愛機>
-
学生時代に使用していた手作りのニュートン式反射望遠鏡(口径150mm×焦点距離1,300mm)
-
現在の愛機(Vixen GPD-R200SS-D2M 口径200mm×焦点距離800mm)
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from 2004.12.01