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一眼デジ底部の三脚ネジを利用してL型プレートを取り付けます。更に、そのL型プレートに鏡筒との距離調節用プレートを取り付け、 その先にダイヤルゲージをセットするだけです。基準点は鏡筒外面を使います。カメラを回転させた時は、距離調節用プレートの取り付け確度を変えれば 問題ないでしょう。 R200SSの接眼部のラック&ピニオンで10μ単位の調整は可能な様です。これならR200SSだけでなくGINJI200Nでも使えます。 室内からの操作とモニターを見ながら1μ単位の操作が必要な惑星撮影には無理そうです。 |
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