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ToUcam、ATKやDFKなどのWebCamで惑星を撮影する時に撮影対象を 視野の中心に入れたり、眼視で状態を確認する為に、最初は アイピースを使うと思います。 その場合、アイピースとWebCamの焦点位置が大きく異なるので、 WebCamをセット後、かなりドローチューブを動かす必要があると 思われます。 私の場合は、WebCamの焦点位置の方が主鏡に近いので20〜30mm程度、 ドローチューブを押し込む事になります。 その調整量を少なくする対策として、アイピースの先端に安価な アイピースの差込チューブを接着して延長しています。 先端を延長したアイピースを途中まで入れて、ピントを合わせれば、 WebCamをセットした時に、ほぼピントが合った状態なので、 その後のピント合せが容易になります。 もし、同じ様な悩みを抱えている様であれば、試して下さい。 |