1654群と1658群に加え、新たに1659群が出現しました。
1654群に大きな変化はなさそうですが、西の縁に近付きそろそろ見納めか。
一周して再現して欲しいです。
撮影した画像で明確に判る黒点群は、1654群と1658群の2群だけになりました。
1654群に大きな変化はなさそうです。
1654群は経度方向の広がりが22度に達しています。
備考：1654群は、前方の双極部には大きな変化は有りませんが、の最後部が発達中の様です。
1654群の最後部（左上）が発達中の様です。
備考：1654群は健在ですがピークは過ぎ、衰え始めています。また、黒点群の数も減少方向です。
東西に平行な構図だと収まらないので斜めの構図で撮影しました。
備考：1654群は双極群に単発黒点が加わった複合形の様に感じます。
1654群の経度方向の広がりは20度近くに達しました。
備考：1654群は発達傾向です。
1654群の経度方向の広がりは18度以上に成長しています。肉眼でも確認できる気がします。
備考：北半球低緯度に久しぶりに大きな黒点群が出現しました。
久しぶりに出現した大きな黒点群、経度方向で15度以上あり、
チューリッヒ分類でＦ型と思われます。
黒点群の数は多いけど、小さな黒点が目立ちます。
数多くの黒点群の中でこの1652群だけが活発な感じです。
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