|
新月期と重なったお盆休み期間中、11日の天城高原、12日と15日の三崎町での天体撮影を振り返って反省してみました。
まず、11日の夜に天城高原で壊れたと思ったガイド基盤ですが、15日に再度確認したら、復活しておりSS2000PCへの接続とガイドが出来たので一安心です。
でも11日の不調の原因が不明です。
その代わり、15日の夜に光害軽減フィルタLPS-P1を、ガラスの破片にしました。
手が滑ってコマコレクタごと落とし、厚いコマコレクタは無事でしたが、LPS-P1が砕けました。
LPS-P1が無いとGINJI200Nの直焦点撮影でピントが出ないので対策が必要です。
MiniBorgは、60EDも45EDと同様に良好な画像が得られる事が判り、対象に応じて使い分けていけそうです。
GPD+R200SSでの撮影時では、今までは、R200SSの上(鏡筒バンドのプレート)にビクセンの微動雲台を使ってガイドスコープ(MiniBorg60ED)を取り付けていました。
でもガイド精度が良くなかったので、ビクセンの微動雲台の固定強度不足と感じ、12日と15日の三崎町での撮影時に、改善を試みました。
12日は、ビクセンの微動雲台を外して、プレートにガイドスコープを直付けしました。
この方法では、ガイド精度がかなり高くなるのですが、撮影対象方向にガイド可能な明るい恒星が無いと、ガイドが出来ない弱点があります。
15日は、R200SSとGPDの間に、誠報社のガイドプレートを入れ、それに誠報社の微動装置を取り付けてみました。4番目の画像の状態です。
これならガイド星に困りませんが、赤緯側のバランスが取れず、南北にハンチングを起こし、ガイド精度が悪くなります。赤経方向のガイド精度はかなり良いのに残念です。
次は、R200SSの上に、誠報社の微動装置を乗せてみますが、トップヘビーになりそうなのが心配です。
最初の画像は、11日に行った天城高原から眺めた富士山の方角のです。
富士山の方向に大きな積乱雲が発生しており、その手前は雲海でした。
その雲海のお陰で、星が良く見えたのかも。
2番目と3番目の画像は、12日に朝の帰宅途中で撮影した霧に隠された芦ノ湖です。
最後の画像は、15日の三崎町で撮影中に、暇なのでコンパクトデジカメで撮影した昇り始めたオリオン座です。
露出時間は、撮影に使ったコンデジMAX15秒の固定撮影です。コンデジでも星が写せる見本と思って下さい。
管理者のWebサイト「星への誘い」http://www.asahi-net.or.jp/~dy7s-ynym/ へもお越しください。
|
私もこの前まで、誠報社のガイドプレートを使ってGPD+R200SSのシステムにAGA-1でガイド撮影していました。R200SSの接眼部を横ではな く、極軸側(ウエイト側)に持っていくと、なんとか赤偉側のバランスも取れるようです。R200SSの上に親子式は、やはりトップヘビーになると思いま す。
2007/8/17(金) 午後 11:07 [ chaplin3sei ] 返信する
今日は。反省会ですか。色々ご苦労が有ったのね。其れに機材の多い事驚き。風景は心和みますが。下の星空は。肉眼でも見るような空で。親しみ易いです。機材の名前を言っても難しくて解りませんが機会の多い事。パソコンも必要ですか?。
2007/8/18(土) 午前 0:15
返信する
いろいろとトラブルに合いながらも、良い条件をいかし、成果を出す。日頃の継続的な活動のたまものと思いました。ヨネヤンさんほと「継続は力なり」が似合う人はいないと思っております(^^)。
2007/8/18(土) 午前 7:03
返信する
こういった反省を踏まえて、次の作品に繋がるのでしょうね、私も少し見習おう・・・・バッテリーの充電、放電したのを解らず、あれ〜と思うこと暫しあります(笑
2007/8/18(土) 午前 10:39
返信する
いい雲海ですね、すばらしい空だったでしょうね!
ガイド基板は無事動きよかったです。しかし原因不明は不安ですね。
私も親子亀ではウェイトひとつ余分に必要になります。かといってプレートに横並びでは仰る通りバランスが取りにくいので痛し痒しですね。私は最近R200SS+GP-Dでもウエイトを余分に付けて親子亀でやっています。
2007/8/18(土) 午後 0:12
返信する
私は屈折の親子方式ですが、反射の場合はもっとバランスが取り難いのでしょうね。しかし、反射の場合はカメラを下側に付けて相殺させるという方法もあるような気がします。
ファインダーが当たるかもしれませんが、アライメントのときにしか使わないのであとは外しておいてもよさそうですね。
2007/8/18(土) 午後 2:12
返信する
私もこの夏期休暇中は反省することたくさんありました、ヨネヤンさん、皆さんのお話を真面目に読んで、ご苦労が少しわかったような気がしました。 いやぁー勉強になります。
2007/8/18(土) 午後 2:51
返信する
binbougakaさん、R200SSの上にガイドスコープを乗せた場合は、接眼部を下向きにするとバランスが良くなりますが、ガイドスコープをGPDの軸から偏心させると、逆にバランスが返って悪くなります。
鏡筒自体を後ろに動かすと、バランスは多少改善しますが、方向が変わると、それも意味がないので、困りもです。
2007/8/18(土) 午後 11:34
返信する
ゆめこさん、コメントありがとうございます。
パソコンは、星を正確に追尾する為のオートガイドソフトを動かす為に必要です。
パソコンと望遠鏡のコントローラやガイド用のカメラを接続して制御しています。
2007/8/18(土) 午後 11:41
返信する
alpheratzさん、コメントありがとうございます。
機材の更新が思う様に出来ないので、古い機材を騙し騙し使っていますが、いまだに使いこなせていません。
要領の悪い頑固者です。
2007/8/18(土) 午後 11:45
返信する
ガイド撮影はとても難しいのですね・・LPS-P1はとても残念です、いろんなことを克服して、写真を撮影されているのはさすがですね。
2007/8/18(土) 午後 11:45 [ トブ ] 返信する
hideさん、コメントありがとうございます。
何度やっても、必ずミスを犯します。今度こそ完璧にと思って出かけますが、その旅に、またやっちゃったの連続です。
2007/8/18(土) 午後 11:47
返信する
T-Fixさん、GPDにはロングウェートシャフトを取り付けたので、ガイドスコープを乗せてもバランスウェイトは5kgで足りています。
でも、そのロングウェートシャフトが、震動の原因になっているのではとの不安もあり悩んでいます。
軽くするか、震動を軽減させるか、悩む所です。
2007/8/18(土) 午後 11:50
返信する
げん太さん、コメントありがとうございます。
親子方式の時は、接眼部を下に向けると、効果大です。
ただ、画像の確認などで、腰を炒めそうで、躊躇しながらの撮影です。
2007/8/18(土) 午後 11:53
返信する
風小僧さん、コメントありがとうございます。
何かのお役に立てる話題があれば、嬉しいです。
多くの方と情報交換して、良いものを得ていきたいと感じています。
2007/8/18(土) 午後 11:54
返信する
n1991hさんさん、コメントありがとうございます。
ガイドをせずに、気楽に撮影を楽しめれば一番ですね。
LPS-P1を失ったのは悲しいです。
光害対策はkissDX改造用のLPS-P2があるので問題ないのですが。
クリアーフィルタでも、ピント出しには有効なのでしょうか。
2007/8/19(日) 午前 0:02
返信する
天体観測の出撃セットそろい踏み!凄い装備ですね。長時間露光できる一眼で、北極星を中心にして円を描く姿を撮ってみたいです。雲海もとてもきれいで心が休まりますね〜
2007/8/19(日) 午後 5:27
返信する
こたけさん、これでも目一杯選んだ結果です。機材を全部広げると収拾がつかなくなります。
コツコツと揃えて来ましたが、気がつくと手におえない状態です。
2007/8/19(日) 午後 9:44
返信する