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27日は、母方の祖父母の33回忌の法要で長野市鬼無里を訪問でした。
正確には祖父は祖母の2年前に他界しましたが、両者の中間で同時開催でした。 法事には、子供達にも私の両親の故郷を知って貰いたかったので一家4人で行くことにしました。 ただ、次女は昼間にテストがあったので、夕方の長野新幹線で追いかけることになりました。 法事は11時からなので、我が家を5時に出発し、首都高経由上信越自動車道で鬼無里には10時過ぎに到着でした。 都内を抜けるまでは雨の天気でしたが、上信越自動車道では雨も弱まり、雲が立ち込めた山並みが見え始めました。 ![]() 法要は、祖父母の家に叔父叔母や従兄弟から遠い親戚まで30名以上が一堂が会し、盛大に執り行われました。 築350年の祖父母の家は、お寺並の大きさがあり、奥の広間は40名程度なら宴席が可能な広さです。 ![]() また、今は化石になり始めている囲炉裏が残されている数少ない農家です。でも今は囲炉裏は飾りになっているそうです。 ![]() ![]() 法要の最後に、全員で裏山のお墓をお参りしました。収めの法事の33回忌では、特別な卒塔婆を祭るそうです。 それは、樫の木に戒名を刻み、3個の扇子を鏡の様に組み合わせて取り付け、さらに魔よけに麻の紐を下げるそうです。 下の画像は、裏山にある一族のお墓と、そこに祭られた33回忌の特別な卒塔婆です。 ![]() ![]() お墓の後ろには、樹齢300年の桜の大木と柏木が墓を守っているように立っていました。 ![]() 法事の後、長女の運転で、長野駅まで往復し、次女を拾い、鬼無里の奥にある温泉宿「鬼無里の湯」に向かいました。 法事の席では飲まなかった長女が運転してくれるので、私は心着なく飲めました。 「鬼無里の湯」では、岩魚の塩焼きや、数多くの山の幸など、見事な料理を堪能でき、都会育ちの子供達も大満足でした。 夕食の後は、「鬼無里の湯」の温泉にユッタリ浸かり、旅と法事の疲れを洗い流しました。 ただ、ネット環境が無く、ドコモの携帯も圏外なので、ネット中毒者の私には辛い点でした。 今朝は、鬼無里の奥にある温泉宿「鬼無里の湯」で朝を向かえました。 朝から生憎の雨でしたが、早朝には小降りの時間帯もあり、霧が掛かった山を見ながら散歩を楽しみました。 「鬼無里の湯」には、数軒のコテージもありました。山間の静かな環境、温泉、美味し食事、大満足でした。 ![]() ![]() 今日は、奥裾花渓谷を見物する予定でしたが、昨夜の豪雨で、渓谷の増水と崖崩れの危険性が高まり通行止めでした。 その為、亡父が生まれた家などの鬼無里村や裾花川ダムを見物してから早目に帰路につきました。 そのお陰で、首都高速を渋滞開始前に通過でき、16時過ぎに帰宅できました。 帰宅すると、愛犬仲間に世話をお願いしていた紗南ちゃんの大歓迎で受けました。 自宅から鬼無里まで約320km、往復720kmのドライブは、運転を長女が手伝ってくれたので、疲れも無く楽しい旅でした。 鬼無里で撮影した、その他の画像は、明日以降に紹介します。 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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法事、お疲れ様でした。
私もネット中毒です。
ネットがつながらないとなぜか取り残された感じになってしまいます。
2010/6/28(月) 午後 9:42
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無事、事故も無くお帰りなさい!TVね〜NETもね〜おらこんな村ヤダ〜〜!(んTVはあるよね)その様なもがないのもいいんです。
でも、凄い屋敷ですね!!!350年といったら、江戸時代以前の屋敷が未だにあるんですね。処で、鬼無里、何と読むんでしょうか!
北海道出身には、この様に近くにお墓がありません。全て、大きな霊園にあります。20数年前に来た時にビックリしました。
2010/6/28(月) 午後 10:04
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ドコモが圏外のところがあるんですか?
通信環境は、固定電話だけなんですね。
2010/6/28(月) 午後 10:29[ Mishina ]返信する
2〜3日お姿が見えないのでどうされたのかちょっと心配しておりました。
法事で出かけられていたと聞いて安心しました。
由緒のある古いご親族のお屋敷ですね。藁葺屋根を金属製に載せかえられたようです。
往復720kmでもドライバーが2人いるとずっと楽になりますね。
2010/6/28(月) 午後 10:42
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こんばんわ。
すごいお屋敷ですね。
古い家を守るのは大変なことと思いますが、
ずっと守り続けてほしいですね。
北海道では見られない風景です。
歴史を感じますね。
2010/6/28(月) 午後 10:49[ ぷちぷちこ ]返信する
法事お疲れ様でした。
とても立派な家ですね〜!
屋根は藁葺きの上にトタンのような板を張り付けているのでしょうか?
近所にもまだいくつか残っています。
うちの家内の祖父母の家もよく似た感じで、すぐそばに代々の墓をまつっています。
昔は家の裏にお墓があるのが普通だったのでしょうね。
2010/6/28(月) 午後 11:24
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私の、生家(実家)も囲炉裏が有りますが、現在使用していません。

萱葺き屋根の萱が入手しにくくなって、瓦に葺き替えて有りますが、昔は、結婚式や、葬式や、法事も、人寄せのあるときは自宅でやったものです。囲炉裏を使うと暮れのすす払いは、顔中すすだらけで真っ黒になりました。(笑)
2010/6/29(火) 午前 0:09
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法事だったのですね。
凄く立派なお屋敷でびっくりしております。
囲炉裏がある農家は本当に少なくなりました。
私が子供の頃行っていた父方の祖母の実家の親戚(ややこしいですが)、立派な茅葺の屋根の農家でした。あれを思い出しました。
2010/6/29(火) 午前 0:32
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りつねこさん、コメントをありがとうございます。
ネット環境が無いと、物足りませんが、諦めれば、逆にのんびり過ごせて良いかも。
2010/6/29(火) 午前 5:45
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クリオネさん、コメントをありがとうございます。
TVは有ったよ!信号がある交差点も1ヶ所だけ有りました!
祖父から、ご先祖が、戦国時代の武田家から支援への礼状をもらったと聞きました。
鬼無里は「キナサ」と呼びます。松代藩が治めていた地域だそうです。
家は、何度も補修してきたそうで、柱や梁は、囲炉裏の煤で真っ黒でした。
2010/6/29(火) 午前 5:50
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Mishinaさん、コメントをありがとうございます。
ドコモは圏外でしたが、子供のソフトバンクは繋がりました。
宿の事務所にはインターネット環境はありますが、客室には無かったのが残念です。
でも、大自然の中なので、ネットを忘れるのも良いでしょう。
2010/6/29(火) 午前 5:52
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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
茅葺の上のトタンで覆った屋根です。萱も手に入らず、人も少ないので仕方がないですね。
ドライブと宴席で疲れましたが、久しぶりに自然の中でリフレッシュできました。
一人で運転ではないので、楽でした。
2010/6/29(火) 午前 5:54
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ぷちぷちこさん、コメントをありがとうございます。
これだけの家を守るには、少子家庭では無理な様なので、いつまで残せるか心配です。
村でなんとか保存して欲しいけど、過疎化している地域なので、それも難しい様です。
2010/6/29(火) 午前 5:57
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コーチさん、コメントをありがとうございます。
その通りで、藁葺きの上にトタン板を張り付けています。
鬼無里の家は、ほとんどが、個人で、裏山に代々の墓を祭った墓地を持っているようです。
2010/6/29(火) 午前 5:59
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電球さん、コメントをありがとうございます。
現在では、萱葺き屋根を保つのは難しいですね。
囲炉裏は風情がありますが、電気・ガスには敵わず、使われなくなっていますね。
これもみな時代の流れでしょうか。
2010/6/29(火) 午前 6:00
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NGCさん、コメントをありがとうございます。
昔の家は、子供が多く、建物が大きかったのですね。
鬼無里でも囲炉裏を使っている家はほとんど無く、歴史資料館の展示物にもなっていました。
2010/6/29(火) 午前 6:02
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そうですか、鬼無里に行ってらしたんですね。
鬼無里は私も好きなところの一つです。ミズバショウの季節にも奥裾花渓谷を訪れたことがあります。夏にも行きましたが、他に来る人も無く、妻と二人で自然を満喫できました。
温泉つきの施設が出来たんですね。知りませんでした。
残雪期に、白馬に向かうと、峠から後立山連峰が美しかったことを思い出しました。
蕎麦も美味いし、空気も美味い。最高の土地ですね。そんなところにルーツがあるなんて羨ましい限りです。
2010/6/29(火) 午前 6:18
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お疲れさまでした、田舎はいいですね〜
ゆっくり温泉にも浸かり家族和やかに過ごされたご様子。
いいですね。
ネット環境はないと分かればまたその煩わしさも忘れ、
たまにはいいんではないですか。
2010/6/29(火) 午前 7:44
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ヨネヤンさん おはようございます。
素晴らしい故郷ですね。緑が一杯で、まばゆい星も見られそうです。
ここから、西へ向かうと白馬ですね。白馬は過去に何回も行っていますが、白馬と長野の間は、行ったことがありません。
なお、私の隣町(ほんの5km)には、桃太郎伝説の鬼無(きなし)があり、近くには芝山(おじいさんは山へ芝刈り・・)川(おばあさんは川へ洗濯に・・・)猿の名前の付いた地名などなどがありますし、女木島(鬼が島)もすぐです。鬼無里の謂われは、どこからでしょうか?
とにかく、素晴らしい故郷で、囲炉裏があるとは。
2010/6/29(火) 午前 8:10[ 遊星人M3 ]返信する
おはようございます。
法要でルーツにお帰りでしたか、日本の故郷のような
素晴らしい所ですね。
桜の木も見事な風格ですね・傑作です。
2010/6/29(火) 午前 8:38
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ひなびた良い所ですね・・・民話の里のようです。しかも築350年とは!驚きです。そういう家が親族にあるとは。自分だったらそこに入り浸ってしまいそうです、が、寒そうですね(^^;)
2010/6/29(火) 午後 2:34
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いいですねェ。
古びた旧家に、トトロを思わせる大木
さぞ星がたくさん見えることでしょう・・・
ヨネヤンさんのルーツは、ここなんですね。ポチ
2010/6/29(火) 午後 10:00
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mn3192さん、コメントをありがとうございます。
鬼無里をご存知なのですね。自然が一杯でのんびり過ごすには良い場所ですね。
鬼無里の湯は、比較的新しく、良い旅館です。また機会があれば訪れて下さい。
2010/6/29(火) 午後 11:48
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hideさん、コメントをありがとうございます。
心の故郷、何度訪れても、心が安らぎます。ネットを忘れて、心からのんびり過ごせました。
2010/6/29(火) 午後 11:50
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遊星人M3さん、コメントをありがとうございます。
山間に入れば、ほとんど明かりがないので、天気が良ければ、満点の星空です。
でも山が高いので、低空の見晴らしは駄目ですね。
白馬と長野と戸隠の中間点です。
鬼無里の名前の由来は、書くと長くなるので、29日の記事で紹介した鬼無里のHPを参考にして下さい。
2010/6/29(火) 午後 11:54
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いそひよさん、コメントと傑作をありがとうございます。
昔の暮らしがそのまま残った様な田舎です。久しぶりにのんびりできました。
2010/6/29(火) 午後 11:56
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ぐりぐりさん、コメントをありがとうございます。
私も資金があれば、この家を整備して暮したい位です。でも少人数の一家で暮らすには広過ぎですね。
鬼無里は標高600mほどのプチ高原ですが、周囲を山に囲まれた盆地となっており、夏は暑く冬は寒い場所です。
2010/6/29(火) 午後 11:58
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花ものがたりさん、コメントとポチをありがとうございます。
そうなんです。鬼無里は私の心の故郷です。中学生の頃に、鬼無里で天体写真を撮影していました。
今でも素晴らしい星空が楽しめる場所です。
2010/6/30(水) 午前 0:00
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