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10日の夜は、天気が回復したので、多くの天文マニアが撮影に出かけて成果を上げられています。
でも私は、それを指を咥えて眺めるだけ・・・ 8日から10日にかけて、横浜と八王子を2往復、更に奥多摩霊園まで一往復のドライブで疲れました。 走行距離は約250kmと短かったけど、渋滞の連続で、運転時間は延べ10時間以上、グッタリです。 さらに帰宅が遅くなり、さらに長距離ドライブと徹夜の撮影は無理と思い断念でした。 遠征を諦めた代わりに、ベランダで木星を撮影しましたが、結露が激しく、難渋しました。 短時間の撮影なので、フードで大丈夫と思ったのが甘かった。 斜鏡やバローレンズに付いた結露を拭き、フードをつけて撮影を始めても、1分も経たない間に曇り始める始末です。 最初はまずまずの写りでしたが、徐々に写りが悪くなるので、シーイングが悪化したと思いました。 でも眼視では、最初から変化は無く、また風などの空の状態にも変化はありません。 昨夜は疑問を感じただけで、撮影終了。撮影結果が下の画像です。 ![]() 今朝起きて、写りが悪くなった理由に思い当たりました。何度も斜鏡を拭いたので、斜鏡を動かした可能性があります。 早速、調べたら、斜鏡の光軸が大きく狂っていました。 また主鏡も結露してビショビショ状態で、さらに汚れも目立っていたので、光軸調整の前に主鏡を外して洗浄しました。 流水で軽く洗浄した主鏡をドライウェルで水切りして組み直し、レーザーコリメータで斜鏡と主鏡の傾きを修正しました。 今夜、恒星を使って仕上げの修正を行ってから木星を撮影しました。今夜は雲が多かったので、2回撮影で終了でした。 シーイングは昨夜より悪く木星が揺らめいていました。それでも昨夜の後半より良くなったので、光軸は直った様です。 ![]() 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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今の斜鏡金具は判りませんが、昔の市販の反射の斜鏡金具の中身は
綿のような物でそっと、鏡を抑えていたような記憶があります。
僅かな力で触れてもずれてしまう様に感じました。
今の反射式もきっちりと固定してしまうと、鏡の平面性が保てない
のでしょうか。デリケートなんですね。
湿気が多い状態が続いている為に、撮影もご苦労されますね。
傑作です。
2010/10/11(月) 午後 11:28[ woodben2 ]返信する
確かに昨夜の画像は徐々にシーイングが悪くなっているように見えますね。
主鏡の露の影響もあるのでしょうか?
今日の光軸調整後の画像はスッキリして良かったです。
今夜は8時過ぎに大赤斑が正面を向くのですが、悲しいかな我が家では撮影不可能なので待っているうちに雲に隠れてしまいました。
2010/10/12(火) 午前 0:04
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おそらく斜鏡は微妙に取り付けられていますので、ちょっと弄っても大きく光軸が狂ってしまうので、像への影響は大きいですね。
夜露対策は本当に必須ですが、暖めるわけにも行きませんので、乾燥エアということになるのでしょうけど、これも筒内気流の要因となり、なかなか難しい対策だと思います。
しかし、自分の自宅付近は本当に夜になると晴れません。
2010/10/12(火) 午前 0:19
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woodben2さん、コメントをありがとうございます。
今の安価な中国製のニュートン反射の斜鏡は、斜鏡金具と接着剤でペタと荒っぽい取り付けです。
斜鏡金具とスパイダーは、3点ネジで固定ですが、長く使っていたので緩くなっていたのかも。
2010/10/12(火) 午前 5:35
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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
主鏡も結露していた可能性もありますね。80秒の露出中に徐々に暗くなる状態なのでその影響が強かったのかも。
こちらも、雲が多く、大赤斑が子午線前は撮影できませんでした。
2010/10/12(火) 午前 5:38
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NGCさん、コメントをありがとうございます。
自宅のベランダでこんなに結露した事が無いので、ビックリでした。
まあ、滅多にないので恒久的な対策は考えませんが、結露した時の対応は考えた方が良さそうですね。
2010/10/12(火) 午前 5:41
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光軸の調整は、どんな鏡筒でも難しいですね。簡単にピタッと来る方法は無いものでしょうか?。
結露防止に、斜鏡の反対側から換装空気を吹き込むなんてどうでしょう?。
2010/10/12(火) 午前 6:46
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ヨネヤンさんでも光軸がずれるとこういう結果になるのですね。光軸がずれた画像と修正した画像、両方見せていただくと凄く参考になります。
これを見ると、自分の光軸修正がまだまだ甘いと確信しました。
2010/10/12(火) 午前 6:52
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mn3192さん、コメントをありがとうございます。
自宅での惑星撮影、10年以上続けていましたが、結露の経験は始めてでした。
滅多にないことなので、恒久対策は考えていませんが、何らかの対応が必要ですね。
乾燥空気を吹き付けるか、電熱線ヒータかな。
2010/10/12(火) 午前 8:48
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Eagleさん、コメントをありがとうございます。
ニュートン反射は光軸が狂い易いので、時々確認が必要ですね。
今回も、撮影前の恒星像での確認では異常が無かったので、斜鏡に触れたのが拙かった様です。
2010/10/12(火) 午前 8:50
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SEシリーズの斜鏡は動きやすいですね。私も毎回の光軸調整は欠かせませんでした。
しかしあの奥まった主鏡まで曇ってしまうとは凄い湿度だったのですね。この晩私は反射ではなくカメラレンズで撮影したのですが、結果としてよかったのかもしれません。
2010/10/12(火) 午後 1:14
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ご自宅での撮影環境でも結露がひどかったのですね。あの日は雨上がりで湿度が高かったようで結露に悩まされることが多かったようですね。私はいつも段ボールフードで結露対策していますがあの日はそれだけでは間に合わないくらいでした。
やはり鏡に触れると光軸ズレの原因になりやすいようですから空気を送るなど非接触での対応が必要になりそうですね。
2010/10/12(火) 午後 8:19
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やはり,ミラーを拭くというのは,違う意味でもリスキーなんですね。
ご自宅だけなら,電熱線ヒータでしょうかね。
2010/10/12(火) 午後 9:21
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結露を拭くと、光軸がずれたりするんですね。
最近、主鏡の埃が気になるようになってきましたが、こうなっては合わせる手立てがありません。(取り説程度では直せません)
暫らく放っておくしかないですね、私の場合・・・。(笑)
2010/10/12(火) 午後 9:22
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10日はもしかしたら八王子から富士山あたりに出没するかと思いましたが、お疲れだったんですね。光軸調整でクリアな像になって良かったです。なかなか変化が起きませんね。
2010/10/12(火) 午後 9:51
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T-Fixさん、コメントをありがとうございます。
曇りを拭いただけで斜鏡の光軸が狂うとは思ってもいませんでした。
それにしてもあれほどの激しい結露は、遠征先でも珍しいほどで、自宅では始めての経験でした。
T-Fixさんも霧に悩まされた様ですが、結果も残せて良かったですね。
2010/10/12(火) 午後 10:24
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RUKUさん、コメントをありがとうございます。
f1250mmの主鏡まで曇るほどの結露、霧に包まれた富士山でも珍しいほどの状態でした。
乾燥空気を送るか、電熱線ヒーターが必要ですね。
2010/10/12(火) 午後 10:26
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OLG100さん、コメントをありがとうございます。
斜鏡にタッチは拙いようですね。乾燥空気だとシリカゲルやポンプなど手間がかかるので、電熱線が良さそうですね。
2010/10/12(火) 午後 10:28
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電球さん、コメントをありがとうございます。
反射望遠鏡の光軸合わせは必須なので、勇気を持って主鏡を外して洗って下さい。
光軸合わせの方法は、ネットにも多く載っていますので、怖いことはありませんよ。
2010/10/12(火) 午後 10:30
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とりぷるあいさん、コメントをありがとうございます。
独り身なら、八王子から富士山か山梨方面に飛んで行けますが、家族連れでは許されない状況でした。
それに機材も積めないし・・・
2010/10/12(火) 午後 10:32
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大変でしたね。10日の夜はスゴイ霧や結露でしたからね。私も遠征先で霧のため機材を表に出して寝入っていたら、スゴイことになっちゃってましたよ。斜鏡って拭けるんですけど、「こんなんで良いのか」と思っちゃいますよね。
2010/10/12(火) 午後 11:24
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sora-canさんコメントをありがとうございます。本当に凄い湿気でした。
斜鏡には簡単に手が届くの、吹いてしまいましたが、やはり拙かった様です。
電熱線を準備しようと思っています。
2010/10/13(水) 午前 5:54
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光軸が狂うとチャンスを逃すので、気をつかいますね。
私はよく頭で主鏡側をガツン!とやることがあるので
困ったもんです(^^;
シーイング良くならないですね〜まあ天気も悪いですけど・・・・
2010/10/13(水) 午前 9:51
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hideさん、コメントをありがとうございます。
斜鏡は触っては駄目と実感でした。天気とシーイングが悪いので、木星もしばらくお休みかな。
2010/10/13(水) 午後 0:24
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はやりニュートン式の光軸はちょっとしたことで狂いやすいんですね。
私はいつもレーザーコリメータだけのいい加減調整ですが、星像チェックまで行うと結構な手間になりますよね。復元、何よりです。
長距離移動の疲れは侮れないので、遠征の件、賢明だと思います。
2010/10/14(木) 午後 10:19
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