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今日は、今年最初の月惑星研究会の例会でした。今回は川崎多摩市民会館で開催でした。
参加者は28名で、その内現役の学生さんが14名と半数でした。 例会はいつもの様に、自己紹介から始まり、定例の堀川さんから木星の近況報告と続きました。 近況のメインは細くなったNEBです。現在は、太い時期の1/3以下になっているそうです。 NEBの太さは、通常15度程度なのが現在は5度を切っているそうです。 赤道帯EZの活動が弱い状態なので、NEBが細くなったことと関係があるのかもとの事です。 NEBは4,5年周期で幅が変化しおり、今回もその周期で太くなると想定されるそうです。 過去、NEBの拡幅は、2004年と2009年だったので、次は2013年から2014年頃との予想。 過去の事例では、まず、NEBの中にリフト(明るい切れ目模様)が発生するとのこと。 そのリフトの北端に暗斑が発生し、その暗斑を起点としてNEBの拡幅が始まるそうです。 なお、NEBが拡幅に転じる前は、NEB北側のバージ(細長い暗斑)が消えたそうです。 SEBは、大赤斑後方の白斑群の活動が活発な状態が続いており、SEBは完全に復活したとのこと。 当分はこの状態が継続すると想定されるそうです。 堀川さんの想定では、今後10数年は安定した状態が続く可能性があるとのことでした。 SEBの南側にあるSTBは一旦長く復活したけど、今年に入りまた短くなり始めているそうです。 またSTBにあるBAは淡化状態ですが、少し明るくなり始めているとのこと。 大赤斑はアーチに囲まれた赤斑孔状態が続いており変化が少ないそうです。 次は、高校生の米井さんから「金星日面通過から分かること」の発表がありました。 発表内容は、金星日面通過の観測から1天文単位を測定した結果の発表でした。 3件目は、理科大の榎本さんから光の散乱に関する研究の発表がありました。 かなり高度な研究で直ぐには理解困難でしたが、火星のダストの解析に繋がりそうです。 4件目は、三品さんから「火星の地質年代、そして、水の痕跡」でした。 火星のクレータ年代と水が流れたと跡と思われる地形の紹介でした。 例会後は恒例の懇親会。今年最初の例会なので、遅めですが新年会を兼ねての懇親会です。 こちらも年配が11名、学生9名と大盛況となり、天文談義になどに花が咲きました。 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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学生さんが、半数とは、若さにあふれていて、天文関係の集まりとしては頼もしい会合ですね。
今日は、初めて参加しようと思っていたのですが、急用ができてしまいあきらめざるを得ませんでした。
2012/2/26(日) 午後 11:01
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例会出席お疲れ様でした。NEBの消長が気になっていましたが、
どうやらこれから太くなるようで安心しました。
シーズンオフの間に消えたとなるとちょっと大事ですからね。
来シーズンはどんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです。
今年は金星の太陽面通過も控えていますので、米井さんがどのような
お話をされたのかも興味があります。
また都合が付いたら参加させていただきたいと思います。
2012/2/26(日) 午後 11:43
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いつもながら大盛況の例会ですね。出席してみたいけど、ちょっと遠いのがネックです。発表も充実しているようで興味深いです。
2012/2/27(月) 午前 7:55
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昨日は例会でしたか、お疲れ様でした。
若い人たちが半数とは先が楽しみですね。
私もおいろいろお話伺いたいです。なかなか機会がないのが
寂しいな〜
2012/2/27(月) 午後 4:53
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Eagleさん、コメントをありがとうございます。
今回参加を考えて居られたのですか、次回は是非参加して下さい。
学生さんが多いので、将来が楽しみです。過去同様に天文学のプロに進む学生さんも多い感じです。
今回も、既にその方針の学生さんが参加されています。
2012/2/27(月) 午後 9:06
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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
NEBの拡幅は、少し先になりそうですが、来シーズンの変化が楽しみです。
米井さんの発表は、過去の金星の日面通過の観測データから1天文単位を計算する試みの発表でした。
2、3ヶ月毎に開催されますので、都合が良いときは是非参加して下さい。
2012/2/27(月) 午後 9:09
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mn3192さん、コメントをありがとうございます。
そちらからでも1時間半程度の距離です。毎回は無理でも、たまには参加して下さい。
来シーズンの木星が見頃になる秋頃が面白そうですよ。
2012/2/27(月) 午後 9:11
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hideさん、コメントをありがとうございます。
毎回継続して参加される学生さんが多いので、頼もしいです。
このままではオジン連が負けそうなので、hideさんにも参加して欲しいです。
機会があれば是非参加して下さい。なお、次回は4月15日です。
2012/2/27(月) 午後 9:13
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金星日面通過の観測から1天文単位を測定する記事が天ガ3月号に
ありました。実際測定した発表とは凄いですね。
学生さんもたくさんいて本当に将来が楽しみですね。
2012/2/27(月) 午後 11:52
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しけるさん、コメントをありがとうございます。
例会に参加される学生さんたちは、皆さん研究熱心なので、本当に将来が楽しみです。
2012/2/28(火) 午後 9:52
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例会お疲れ様でしたww
今年は金星の太陽面通過ですね・・・・・
これを逃すと、生きてる間に見れそうにないですorz
しかも、6月で最悪の場合梅雨前線の下・・・・・
見れればいいのですがww
2012/2/29(水) 午前 11:29 [ 永田駿介 ] 返信する
開催のたびに、若い世代が増えているのは、頼もしい限りです。
若い人達のエネルギーに、ヨネヤンさんも元気を頂いたのではないでしょうか?
6月6日の金星の太陽面通過、期待していますが梅雨時でどうでしょうか?撮影できたらいいななんて考えていますが・・・。
2012/2/29(水) 午前 11:49
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永田駿介さん、コメントをありがとうございます。
滅多に見れない金星の日面通過、天気が心配ですが、梅雨の走りの時期、晴れることを祈りましょう。何としても見たいですね。
2012/3/1(木) 午前 0:37
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電球さん、コメントをありがとうございます。
若い人が多いと、オジン連も大いに刺激され、元気を分けてもらえるので、張り切って参加しています。
6月6日は何としても晴れてくれるように祈りましょう。
2012/3/1(木) 午前 0:39
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