星への誘い編集

自然が好きな天文マニア「星への誘い」の管理人のブログです。編集

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いつもは拡大撮影している木星は、1月31日に留となり、それまでの逆行から順行に移りました。
地球と惑星の公転速度の違いで、惑星が太陽と真反対の位置となる衝の前後では、惑星は恒星の間を東から西に動いている様に見えます。それを逆行と言います。
衝の時期以外は、惑星は恒星jの間を西から東に進み、それを順行と言います。その順行から逆行、また逆行から順行に移るタイミングを留と言います。惑星が恒星との動きが止まる、恒星間で留まるという意味です。

今の木星はヒアデスとスバルの間にいるので、東にヒアデス、西にスバルを従えた木星を28日に撮影してみました。
撮影したけど、光害が激しい自宅では、思ったほどの絵にならないので、お蔵入りと諦めかけました。
でも、木星の近くに小惑星ベスタがいることを思い出して、調べたら、7.4等のベスタが写っていました。
それで、30日に再度撮影してベスタの位置が変わっていることを確認できたので、それらの画像を紹介します。
なお木星より僅かですが東にいるベスタはまだ逆行中です。

1月30日に撮影した画像です。
イメージ 1
2013/01/30 19:30〜19:48、EOS Kiss X2(ノーマル) EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM、f50mm 絞りF8、ISO1600 60秒x16コマ、Rap2でダーク補正、PS-CS5でRAW現像、FlatAideでフラット補正、1/3りサイズ&トリミングです。

小惑星マニアでなければベスタを探し出すのは大変と思うので、説明を記載した画像も載せます。
まずは、28日に撮影した画像です。ベスタを白色の短線で挟んでいます。
イメージ 2
2013/01/28 20:06〜20:16、EOS Kiss X2(ノーマル) EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM、f53mm 絞りF8、ISO1600 60秒x8コマ、Rap2でダーク補正、PS-CS5でRAW現像、FlatAideでフラット補正、1/3りサイズ&トリミングです。

30日の画像にも説明を記載しました。僅かな動きですが、ベスタの位置が変わっているのが判ります。
イメージ 3

惑星に興味が無い方には、美しくも面白くも無い画像と思いますが、こんな星空の楽しみ方もあると感じて紹介しました。

管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。

閉じる コメント(14)

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なるほどベスタが右にわずかに進んでいるのが分かりますね。
拡大撮影して形状が分かれば撮影してみたかったのですが
やはりこの大きさではそれもかなり困難なのでしょうね。
貴重な画像の紹介ありがとうございます。 削除

2013/2/2(土) 午前 11:19 ☆シュミット☆ 返信する

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ベスタってくらい小さな星なんですね。どれがヒアデス? 削除

2013/2/2(土) 午後 1:15 tos*ia*i*unko*obaya*hi 返信する

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ヨネヤンさん
小惑星の写真撮りたいと思っています。
すごく興味があります。
実は、自宅にドームを作りたいと思っている理由のひとつに小惑星探しがあります。
すごく太陽系の神秘を感じます。新星探しよりも興味があります。 削除

2013/2/2(土) 午後 6:34 タキ 返信する

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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
ベスタの直径は500kmで地球からの距離は2天文単位なので視直径は0.7秒、アマチュアの機材では点像でしょう。
大きさを感じるにはNASAの探査衛星に頼るしかなさそうですね。 削除

2013/2/2(土) 午後 6:42 ヨネヤン 返信する

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小惑星の写真はまだ挑戦して無いので一度撮ってみたいです。
まずは小惑星の勉強からしなければ。。。 削除

2013/2/2(土) 午後 6:46 [ **** ] 返信する

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としこばさん、コメントをありがとうございます。
ベスタは4大小惑星ですが、直径は僅か500km、月の1/5程度ですが、月までの距離の800倍も遠くにあるので、暗いです。
ヒアデスは、アルデバランの回りに集まっている星の集団の事です。 削除

2013/2/2(土) 午後 6:46 ヨネヤン 返信する

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タキさん、コメントをありがとうございます。
小惑星は無数にあるので、星雲・星団の撮影をしていると結構写りますね。
時間を開けて撮影した2枚の画像を重ねれば、小惑星は移動しているので直ぐに判ります。
でも、その小惑星が何か、あるいは新発見かを判断するのが難しいですね。 削除

2013/2/2(土) 午後 6:49 ヨネヤン 返信する

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かいなおさん、コメントをありがとうございます。
ステラナビゲータを使われていれば、小惑星を表示できるので、狙えますよ。
天文年間にも明るい小惑星の位置データが載っているので、それを参考にして撮影は可能です 削除

2013/2/2(土) 午後 7:07 ヨネヤン 返信する

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逆行、順行と替わるのが、留との解説有難うございます。衛星放送で時に留、衝と表現される事が有りますが、同様なことかな?と思いました。私の仕事には昔スタイルで逆行、同行と表現することも有りますが、言葉の表現は難しいですね。(笑) 削除

2013/2/2(土) 午後 8:07 電球さん 返信する

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電球さん、コメントをありがとうございます。
衛星放送での留や衝はどの様な意味なのでしょうか?
世の中の流れに逆行など、逆行という表現は一般的ですね。
その点、順行という表現は余り無いかな?
同行という表現は一緒に行くという意味でしょうか? 削除

2013/2/2(土) 午後 9:25 ヨネヤン 返信する

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惑星が逆行したり順行したりする様子を見ると、「惑」う星と名付けられたのがよくわかります。
その仕組みを理解するのにかなり時間がかかりました…。
小惑星もたった2日で動きがわかるものなんですね。 削除

2013/2/2(土) 午後 10:19 ようかん 返信する

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ようかんさん、コメントをありがとうございます。
昔の人が星空の間をウロウロと動く星を見て惑う星と名付けた気持ちが良く判りますね。
火星と木星の間にある小惑星は、結構移動が早いので、面白いです。 削除

2013/2/3(日) 午前 9:10 ヨネヤン 返信する

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木星はスバルとヒアデスのあいだで留になったんですね。またまた勉強になります。

はじめてステラナビゲータで小惑星を表示させ、1月28日と1月30日のベスタ位置と光度を
確認しました。意外とはやく移動しているので驚きました。
太陽系の小さな仲間を見つけて楽しくなりますね。 削除

2013/2/6(水) 午前 1:09 しける 返信する

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しけるさん、コメントをありがとうございます。
スバルとヒアデスの間の木星を撮影したら、おまけがついていました。
ビスタも留に近い位置でしたが、予想外に動きが大きく、簡単に判りました。 削除

2013/2/6(水) 午前 8:59 ヨネヤン 返信する

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