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2月7日の昨夜は地元の神社「富岡八幡宮」で催された夜神楽「卯陪従」を見てきました。
私は正式は氏子ではないけど、毎年初詣に参拝したり、祭りの寄付をしているので招待されました。 毎年案内状が届いており、興味がありましたが、会社勤めの頃は時間が無く、今回初参加でした。 卯陪従とは、富岡八幡宮で毎年2月と11月の卯の日に行われる特殊神事で、鎌倉時代から続いているそうです。 2月は、この1年の豊作を願い、11月は収穫に感謝することが目的だそうです。 昔は鎌倉八幡宮で行われていた神事ですが、明治時代に鎌倉八幡宮では行えなくなったそうです。 それで、卯陪従の神楽を舞う役目だった富岡八幡宮の宮司が、引き継ぎ、今に伝えたとのこと。 同じ役目だった鎌倉周辺の数ヶ所の神社で同様の神事が続けられているそうです。 昨夜の卯陪従は、19時から20時まで1時間の間、宮司や神官が数多くの神楽を舞い続けていました。 祭殿には50名以上の参拝者が集まっていました。 本来は、祭殿前の庭で行われますが、昨夜は雨の後で庭が濡れていたので、祭殿で行われました。 神楽の途中には、祭殿前に準備された湯釜で湯立神楽なども行われました。 富岡八幡宮の祭殿です。 参拝者は高齢の方々だけでなく若い人も目立ち、以外でした。祭殿に用意された椅子はほぼ満席でした。 空席は、私と同じく撮影の為、席を離れた人の分です。 この後の画像は、数多く舞われた神楽の光景です。 能(はのう): 最初に舞う神楽で扇子に米を載せ米を四方に撒き四方の神と神楽座の神に米を撒供(さんく)をしてお鎮まりいただく神楽だそうです。 御幣招(ごへいまねき): 御幣によって四方より大神等の恩頼(みたまのふゆ)を招き寄せる神楽だそうです。 湯立神楽の一コマ 掻湯(かきゆ): 御幣の柄で釜の湯をグルグルと掻き回し 釜の中央からフツフツと湯花(ゆばな)を立てて、湯花の立ち具合で 吉凶を占ったそうです。 沸騰している窯の湯を勢い良く掻き回すと沸騰した泡が中心に集まり音を立てて湯が沸き上がりました。 射祓(いはらい): 弓矢で四方の天地に矢を射放って厄災を退ける神楽だそうです。 剣舞(けんまい): 最後の神楽で、天狗の面を着け鉾を持って四方を舞い、九字(くじ)を切って呪文を唱え天地をおさめる神楽だそうです。 神楽の種類はかなり多く、撮影した以外に、お祓い(おはらい)、祝詞(のりと)、湯座(ゆぐら)などの神楽が舞われました。 卯陪従が終わったあとの富岡八幡宮です。小さな社ですが歴史は長そうです。 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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富岡八幡宮の夜神楽「卯陪従」鎌倉時代から続いているとは
とても歴史のあるものなんですね。
なかなかこういう行事を見る事がないので一度見てみたいと思いました。
2013/2/7(木) 午後 9:46 [ **** ] 返信する
リンク先の記事から拝見させて頂きました。
源氏物語にも記載があるような貴重な伝統行事なんですね。
見ているだけで有難い気持ちにさせられます。
福を招聘し邪悪を祓うというのは節分行事にも影響を与えているようですね。
2013/2/7(木) 午後 11:44
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かいなおさん、コメントをありがとうございます。
私も今回始めて参加して、その歴史を知り、一層興味を感じました。
一年の豊作を願う神事とのこと。庶民の信仰とも関係が有りそうですね。
2013/2/8(金) 午前 10:26
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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
色々ある神事の原点に近い様な物かも知れないと感じました。
節分とと同じ時期ですね。神楽の中には、四方に米粒を巻く様な舞いもあったので、全く無関係でもないかも。
2013/2/8(金) 午前 10:28
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