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まずは、前の記事で書いたPCのトラブルの件ですが、誤解があったので補足します。
今回のトラブルは、PCにプレインストールされていたNISの最新バージョンをのこしたまま、 古いバージョンのNIS2012をインストールした失敗が原因と思われます。 NIS自体には問題は無かったと感じています。 5ライセンスのNIS2012を、3台のWin7と2台のWinXPのPCで使っていますが、ほとんど問題はありません。 職場で使っている何とかバスターズは週1回のフルスキャンが始まると、他の業務アプリが極端に 遅くなり仕事になりません。それに比べれば、NISはメモリー使用率が低く他のアプリの動作に ほとんど影響が無いし、スキャンなどウィルスチェックを一時停止できるので、便利だと感じています。 メーカーのサポートに連絡したら、OSのリカバリーに問題がありそうなので、オンサイトサポートを 受ける事になりました。再度リカバリーするか、ハードディスクの交換になりそうです。 さて、本筋に戻して昨夜の惑星。昨夜は風も弱まり、絶好の惑星日和と思い、まず木星を撮影しました。 日没直後の木星は、シーイングもそれ程悪くなく、沈む直前の大赤斑を写せました。 偶然、木星面には、カリストの影とガニメデの本体が並んでいました。 右上の2個の黒点がそれです。上の黒い方がカリストの影で、下の淡い方がガニメデです。 木星を撮影した時にシーイングはそれ程悪くは無かったけど、火星を撮影し始めた22時過ぎには シーイングは悪くなり、火星は小刻み揺れていました。 昨夜はカラー撮影を行わず、モノクロのDMK21AU618でR・G・B・IR撮影を2セット行いました。 ただ、シーイングの悪さの為か、Registaxのアライメントが決まらず手間がかかりました。 IRとR画像はV6.1でなんとかなりましたが、暗めのGとB画像は、V6.1ではシングルアライメントでも 破たんするので、仕方なくV5でアライメントとスタックまで行い、V6.1でWavelet処理でした。 カラーなら2画像で済むけど、RGBとIR撮影だと8画像になるので、処理が大変でした。 昨夜の火星面では、南半球にはキンメリア地域が、北半球にはユートピア地域が写っています。 中央の白い部分はエリシュウムの雲でしょう。大シルテスが右端に見え始めいます。 大シルテスの上にヘラス盆地の霧が白く輝いています。また、北極冠の様子が良く分りす。 北極冠の左上にポツンと白い模様が写っていますが、RやIRには写っていません。 B画像で明るく写って、RやIRでは明るくない模様は、雲や霧の可能性が高いと思います。 昨夜は、今シーズンの最接近だったので、撮影出来て良かったです。 今夜も晴れていますが、宵の口は風が強く、木星の撮影は無理な状態で諦めました。 また、2日連続で睡眠時間が4時間、今夜は無理せず火星は諦め睡眠不足解消を優先させます。 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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自分も、以前NISを使っていましたが、トラブルは無かったですよ。セキュリティーソフトのインストは1つだけにした方がいいですよ!
(自分のPCは自作ですのでそのようなトラブルは無いです)今、使っているのは、フリーソフトでALYacと言うセキュリティソフトを使っています!(まったく問題なく使えていますし、優れていますよ)
2014/4/15(火) 午後 10:20
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昨夜は私も惑星トリオを撮影していました。
でも、ヨネヤンさんの様な高精細の画像にはなりませんでした。
2014/4/15(火) 午後 10:20 [ **** ] 返信する
色分解した画像を見ると大シルチスが青みがかって見えるのが錯覚ではないことが良くわかります。
気流が悪くてもさすがの描写ですが、画像処理の苦労の賜物ですね。
2014/4/16(水) 午前 7:42
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木星も早い時間帯ではシーイングよかったようですね、
衛星の影、ご指摘ありがとうございます。
火星もチャンネルを変えるといろいろと奥が深く
興味湧きますね、でもまだこの領域に入るすべがないので
しばし、勉強させていただきます(^^
2014/4/16(水) 午前 9:45
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クリオネさん、コメントをありがとうございます。
複数のセキュリティーソフトをインストールは拙いですね。
それに関連するけど、色々なソフトにくっ付いて来るマカフィ、邪魔で困っています。
うっかりインストールする事もあり、その都度、削除作業です。
フリーのセキュリティソフトだと、新しいウイルスや驚異に対する更新はどうなるのですか?
2014/4/16(水) 午後 5:06
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そらまめさん、コメントをありがとうございます。
終盤だけどまだ追える木星、再接近の火星、これから本番の土星と見物が一杯で大変です。
2014/4/16(水) 午後 5:07
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ようかんさん、コメントをありがとうございます。
衝の時期はブルークリアング現象で火星面の模様がB画像でも映るので、普段とは雰囲気が変わりますね。
2014/4/16(水) 午後 5:08
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hideさん、コメントをありがとうございます。
RGB撮影の方が情報量は多いけど、撮影が3倍となり、処理が大変です。
5月になったら、またカラーとIRに戻そうと思っています。
2014/4/16(水) 午後 5:09
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高層天気図を見てもかなり複雑なのでシーイングも不安定ですね。
木星の衛星の本体と影が並んで写るのは珍しいですね。
火星は短波長で模様のコントラストが下がる上にシーイングの影響も受けやすくなるとなって
LRGB撮影は厳しそうですね。
2014/4/17(木) 午後 11:44 [ ヤス ] 返信する
ヤスさん、コメントをありがとうございます。
シーイングが今ひとつ安定しません。
最初は、衛星の影がブレて二重に写ったのかと思いました。
この様な影と本体が並んだ所を撮影したのは初めてです。
カラー一発撮りより波長別に撮影したほうが、波長毎の画像のコントラストは上がります。
なお、私はRGB合成のみでLRGB合成は行いません。
2014/4/18(金) 午前 8:03
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こんばんは
シーイング良くないのに結構鮮明ですね。
やはりヨネヤンさんはお上手です。
どうやっているのか一度拝見したいものです。
2014/4/18(金) 午後 7:50
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タキさん、コメントをありがとうございます。
Registaxの処理でちょっとしたコツがあります。機会があれば説明させて下さい。
2014/4/18(金) 午後 10:15
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