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自宅を建替えるにあたり、屋上がある構造にし、その屋上にスライディングルーフの観測室を乗せる予定でした。
その様な構造に最適なのは鉄筋コンクリート構造ですが、家族の反対と建築会社の反対で木造住宅を建てることになりました。 木造住宅で屋上をコンクリートにするには問題があるので、観測室の設置方法に悩んでいたら、建築会社の社長が、観測室が3階となる設計をしてくれました。 さらに、ニッシンドームにコンタクトしてくれて、観測室の上にスライディングルーフを乗せられるように造ってくれたのです。 その観測室の内部です。スライディングルーフを開けて、ルーフの横に登って撮影しました。 右側(北側)に2階と繋がる階段が見えています。この階段があるために、赤道儀を北側に寄せられず、スライディングルーフの中央に置くことになりました。 3方向に伸びているロープは、地震による転倒防止用ですが、まあ気休めですね。 ただ、重いスライディングルーフを乗せる為に梁の丈がかなり高くなり、スライディングルーフのレールまでの高さが1.7mとかなり高くなってしまいました。ニッシンドームの標準は1.1mなので、60cmも高い構造です。 また、家の構造や敷地の関係で、スライディングルーフは東西にではなく南北に開く形となり、南天の低空を狙うには不都合な状況になりました。 三脚形式の初代アトラクスでは、今シーズンの木星は狙えても、土星はルーフが邪魔になり狙えません。それで、捨てる積りだった座卓を観測室に持ち込み、その上に赤道儀を乗せました。これなら今シーズンの土星も狙えます。 座卓からずり落ちないように三脚の脚をロープで括り付けています。でもこれでは格好悪いし使い勝手も良くないので、あくまで急場凌ぎでした。 初代アトラクスが搭載できる背の高いピラーを探していたら、笠井トレーディングにピッタリのピラーがあり、それを手配しました。そのピラーを使って完成した姿です。 これなら来年の火星も問題なく狙えそうです。 あと残る問題は風対策です。今のニュートンはルーフより上に頭がでるので、風が強いと鏡筒が煽られ撮影になりません。ルーフ側に風除けを設置するのは無理だろうな・・・ 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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せっかく新築できたのに何かと不満ができて残念ですね。
でも、スライディングルーフがあるだけでも凄く羨ましいです。
これからのヨネヤンさんの観測成果が大いに期待できます。
2017/6/18(日) 午後 7:44
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ma3192さん、コメントをありがとうございます。
人生、色々な面で思う様にならぬのが常ですね。
でも不満足な状況を少しでも良くして行くのも楽しみの一つでしょうか。
観測の成果・・・悪戦苦闘状態ですが、機材のレベルアップで対応しようと思っています。
2017/6/18(日) 午後 8:59
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スライディングルーフできあがったようでおめでとうございます。
ピラーかっこいいですね。
昨日,田部さんの木星の話をCANPで聞きました。
ヨネヤンさんが 一生懸命励まれているモチベーションの源がわかったような気がしました。
2017/6/18(日) 午後 9:21
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昨夜、摩周湖のそばで星空観賞をしました。旅行できたのですが✨こんな感動する星空は北海道ならではですね🎵
ますます星空への誘いが興味深くなりました‼
2017/6/18(日) 午後 10:19
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スライディングルーフのご紹介ありがとうございます。木造住宅にルーフを載せて使用するのは一苦労ですね。でも一つ一つ工夫をされて解決してゆくのも楽し みです。我が家の狭いベランダの片隅と比べたら雲泥の差で大変羨ましいです。架台を笠井のPIER-GRANDEにされたようですが、アトラクス赤道儀と の接続はどのようにされましたか?30φのプレートを作成されたのでしょうか?私も自宅の赤道儀が同じなので情報を頂けると有難いです。ただピラーがこれ だけ高いとニュートンでは接眼部も高くなって眼視には厳しいですね。いよいよ鏡筒はC14かミューロンでしょうか?風の影響を考えても鏡筒の短いカセグレ ン系が良いのではと思います。
2017/6/18(日) 午後 11:31
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考えていた通りの観測室にはならなかったようですが、ご自宅にスライディングルーフが有るのは羨ましい限りです(^_^)
笠井さんのピラーもガッシリしていて、かっこいですね。
シュミットさんも書かれてますが、やはりカセグレン系の方が使い勝手が良さそうですね。
笠井さんには、GS-300RCなんかも有りますよ(^^ゞ
2017/6/19(月) 午後 4:40
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OLG100さん、コメントをありがとうございます。
ピラー結構決まったので嬉しいです。
太陽系再だの惑星、木星は分からない事が一杯なので、興味が尽きません。一生の観測対象でしょうね。
2017/6/19(月) 午後 7:01
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ブランちゃんさん、コメントをありがとうございます。
北海道の星空は最高ですね。北海道には何度か遊びに行ったけど、星空はほとんど見れなく心残りです。
2017/6/19(月) 午後 7:02
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シュミットさん、コメントをありがとうございます。
狭い自宅の敷地や小さな家なので、制約が多く、使い勝手が良い観測所にならなかったけど、あるだけで十分、満足しています。
PIER-GRANDEとアトラクスとの接続方法を追加ブログで紹介します。
風の影響が少ない鏡筒を導入予定です。
2017/6/19(月) 午後 7:05
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ダイナさん、コメントをありがとうございます。
そうですね。夢だったマイ観測所が持てただけでも大満足です。
色々な課題を解決していくのも楽しみです。
新しい鏡筒は来月にも紹介できるかも。
2017/6/19(月) 午後 7:08
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ちょっと残念でしたが、素晴らしいスライディングルーフ観測所完成おめでとうございます。
惑星にはRC系やSC系がいいですね。実は年取ったら危険率高いニュートン反射は駄目だから買い換えようかという話をCANP2017で同部屋のKさんが私に話しかけて来て2人で老後機材で盛り上がりました。
これからまた素晴らしい惑星写真観測の成果楽しみにしております。
2017/6/19(月) 午後 7:37
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観測所の完成おめでとうございます!
ドームもちはうらやましい限りです。
問題は風対策ですか?
1、垂直に立っている壁部分に板を立て掛けられるようにする。
2、ピラーをぶった切る
3、鏡筒をカセグレンにする
辺りですかね。価格順に思い当たるところを並べてみました。
2017/6/19(月) 午後 9:27
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NGCさん、コメントをありがとうございます。
夢だった観測所がやっと造れました。機材を設置しっ放しは最高ですね。
歳を取ると思い機材の上げ下ろしは苦痛で続けられなくなる前に出来て良かったです。
2017/6/20(火) 午後 9:00
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ビスタさん、コメントをありがとうございます。
風対策は、3番でしょうか。さらに、筒無しのフレームだけ。
7月に入ってから実行です。
2017/6/20(火) 午後 9:03
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色々な制約で万全とはいかなかったようですね。
南関東はなぜか晴れると強風が吹くので風対策は必要ですね。
鏡筒のフレーム構造化は筒内気流にも風にもかなり効くでしょう。
2017/6/24(土) 午後 1:52 [ ヤス ] 返信する
ヤスさん、コメントをありがとうございます。
思う様にはならなかったけど、望遠鏡を設置したままの観測室ができたことは満足です。
フレーム構造の望遠鏡に替えるのが楽しみです。
2017/6/24(土) 午後 4:50
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すみません、ご無沙汰しております。
おお、これですか、ご自宅の観測室というのは。
7月に入ったら是非お邪魔させてください。
秘密基地みたいで楽しそうです。
ピラーですが、3本の足を止めている4つのネジ位置を上にズラすこと出来ませんかね?
僕だったら上にネジ穴をあけ、全体に下げますが・・・
2017/6/25(日) 午後 6:13
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それと、ピラーの転倒防止については、
コンパネとピラーを直結します。
望遠鏡の最高位置より底面(コンパネ)の長さの方が
長ければ転倒しないと思います。
コンパネむき出しではカッコ悪いので何か体裁の良い物を張るとか・・・
2017/6/25(日) 午後 6:16
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タキさん、コメントをありがとうございます。コメントを見逃していたので返事が遅くなりすみません。
このピラーは高さを最大30cmの範囲で自由に変更できます。
でも、低空の土星や火星を狙うにはこの高さが必要なのです。
家の構造面で、ピラーを床に固定するのはかなり難しいのです。
それでこんな状態になっています。
2017/7/3(月) 午後 7:41
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