このページのファイル名は、月毎に変わりますので、直接リンクする事は避けて下さい。
- 2001年3月31日(土) (12,700歩)
雨時々雪の真冬に逆戻りした寒い一日でした。満開の桜の花も寒さに凍えている様でした。少し散り始めています。3月最後の日だと言うのに、なんと言う天気でしょう。
今日は、今年最初のゴルフの日でした。朝早く起きて集合場所まで行きましたが、天気予報を聞いた結果、全員一致で中止にしました。既に朝食用のおにぎりを参加者分買ってあったので、それを皆で食べて、解散しました。今年最初のゴルフは、4月に持越しです。
AstroArtsのさよならミールフォトコンテストに応募しました。他の応募作品に比較すると、かなり落ちるものですが、手軽に撮影できるデジカメ(カシオのQV-8000SX)での画像なのであえて応募しました。応募したついでに、その画像をQV-8000SXのコーナーに追加しました。
右の画像は、コブシの花です。春を迎えて色々な花が一斉に咲き始めました。
- 2001年3月30日(金) (15,500歩)
雨のち曇りのち晴の天気でした。朝家を出る時は、雨が上がっていたので、傘を持たずに出かけたところ、川崎では小雨が降っていました。大した降りでは無いので、会社まで歩き出しましたが、会社に着く頃はびしょ濡れ。でも家コートを着て来たので助かりました。
今までの仕事の始末中です。残っていた3件のプロジェクトの内1件の報告を今日完了したので、後2件です。来週月曜日にもう1件の報告を行い、最後の1件は来週一杯でまとめる予定です。来週は、新旧両職場を行ったり来たりして、引継ぎ作業を行なう予定です。今の職場もあと一週間です。
右の画像は、桜の花越しに見上げた月と木星です。28日の画像が不満足だったので、今晩再度トライしました。28日はズームで拡大し過ぎた様です。あまり拡大しないと桜の花が綺麗に写りました。画像をクリックすると拡大画像が表示され、木星とアルデバランが見えます。この画像は、カシオのデジカメQV-8000SXにて撮影しました。
- 2001年3月29日(木) (22,200歩)
曇りのち雨の天気でした。気温は朝の方が高く、その後段々と下がり夕方は真冬の寒さになってしまいました。朝出て来る時、何とか我慢できそうなのでコートを置いてきたことを後悔しました。帰りは震えて帰りました。花冷えを通り越して、本当に寒の戻りです。
今日は、新しい仕事の打ち合わせで、大手町まで行って来ましたが、生憎の雨でズボンがびしょ濡れになってしまいました。寒さも加わり風邪を引きそうです。
人工衛星設計コンテストが、行なわれていましたが、第1回コンテストで電子情報通信学会賞を受賞した千葉工業大学の鯨生態観測衛星が実際に打ち上げられる事になりました。この様な企画は、宇宙開発への一般の人の興味を深める為にも積極的に行なって頂きたいですね。
巨大な太陽黒点が出現しています。太陽観察専用のサングラスがあれば、肉眼でも見れる大きさです。私も是非撮影したいのですが、日曜日までは駄目そうです。日曜日晴れていれば撮影する積りです。(太陽を減光せずに肉眼では絶対に見ないで下さいね)
右の画像は、職場のあるビルの前庭にある桜の木です。丁度満開になっており、皆の目を楽しませてくれています。
- 2001年3月28日(水) (25,200歩)
曇りのち晴の天気でした。今朝の天気予報では、一日中曇り一時雨で気温が上がらないとの事でしたが、良い方に外れました。朝は寒の戻りを思わせる様な寒さでしたが、晴れた午後にはかなり上がり暖かくなりました。桜並木の桜は満開になりました。
今日は、病院通いの日でした。本当は先週だったのですが、急な会議が入り行けませんでした。私の主治医は、検査を余りしません。血液検査やら色々な検査をしたがる医者が多い中、珍しいと感じています。年2回程度の血液検査と、年1回のトレッドミル程度です。会社で受けている年2回の健康診断の結果をそのまま利用してくれます。今回も1月に受けた健康診断の結果を、カルテに写していました。
会社の往復、病院の往復と秋人の散歩とで今日は目一杯歩きました。
右の画像は、満開の桜の花の上に輝いていた今夜の三日月です。16倍のズームで月にピントを合わせたので、桜の花がピンぼけになってしまいました。また、桜の花まで距離があったので、ストロボの光が不十分でしたね。
- 2001年3月27日(火) (15,200歩)
穏やかな春晴れの一日でした。秋晴れや五月晴れと言う言葉を聞いた事はありますが、春晴れとは聞いた事がありません。私が勝手に作った言葉です。ぼんやりとしたうららかな感じの晴れた日をイメージしています。
家から駅に向かう途中の桜並木が見頃に成ってきました。桜の花の下を歩くと気分が明るくなりますね。今週一杯が見頃の様です。町内の桜祭りが4月8日に計画されていますが、それまでは持ちそうにないですね。
異動までに片付ける仕事と引き継ぐ仕事の仕分けをしていましたが、微妙なテーマがあって悩んでいます。各担当に割り振っている作業が4月初旬には片付きそうなので、それをまとめれば終了させられるのですが、今の職場を後にする4月の第1週までに、終わらしてくれるか微妙な所なのです。安全を考えて、引継ぎ資料としてまとめて置く方が良いのかな、と迷っています。
右の画像は、赤いコブシの花です。だと思います。
- 2001年3月26日(月) (16,600歩)
朝方まで雨が残りましたが、午後には晴れ上がりました。北風は強いものの、気温は高く日中に歩くと汗ばむほどでした。
4月から移る職場に行き、新しい仕事の説明を聞いて来ました。解決しなければならない課題や、難題が多く厄介な仕事の様です。良いアイデアを沢山ひねり出さなければ上手く行かない様に感じました。大変そう!
右の画像は、土曜日に撮影した桜の花の蜜を吸っているメジロです。枝から枝へと忙しく飛び回っていました。逆光だったので、メジロが暗くなってしまいました。
- 2001年3月25日(日) (12,600歩)
曇り時々雨の天気でした。雨は、スコールの様に時々急に強く降る雨です。
ミニバスケットの金沢区の新人戦が自宅近くのスポーツセンターで行われたので、午前中観戦して来ました。次女も出場する時間が多くなり、多少は戦力になっている様でした。結果は1勝1敗で、まずまずでした。ついでに男子の試合も見ましたが、男子の方がスピード感もあり、シュートも良く決まるので、面白く感じました。小学生でも男女の運動能力差って結構あるのですね。
我が家にハムスターが2匹来ました。次女の友達のペットですが、その友達が春休みを使って家族皆で旅行に行くので、4日間預かる事になったそうです。小さくて可愛いですね。環境が変わって驚いたのか、最小は震えていましたが、その内元気に動き回り出しました。秋人も不思議そうに臭いを嗅いでいました。夜中に動き回るのはうるさくて困りますね。
右の画像は、そのハムスターの1匹です。
- 2001年3月24日(土) (11,800歩)
晴の暖かな一日でした。
連日の暖かさに誘われたのか、桜の花の開くスピードがかなり速い様です。既に2分咲きの木もあります。どこからか鶯の鳴き声が聞こえ、カラスは巣づくりに一生懸命、メジロは、桜の花の蜜を求めて飛び回っており、いたる所で春を感じる日でした。
今日は、自宅で残っている会社の仕事を片付けていました。
日没後、内合を28日に向かえる金星を見ようと思いましたが、薄雲がある為か見えませんでした。
右の画像は、富士山の頂上に沈んで行く今日の夕日です。我が家からは、富士山が真西に見えるので、春分の日と秋分の日の前後に丁度富士山の上に日が沈みます。
- 2001年3月23日(金) (15,000歩)
曇りの一日でした。
ロシアの宇宙ステーション“ミール”は、計画通りに南太平洋に落下破棄された様です。夜空をゆっくりと横切るあの光点を見ることは、もう出来ないのですね。これからは国際宇宙ステーションを追いかける事にします。
今まで、自宅の近くや東京で見かけてデジカメで撮影した野鳥の画像を集めて、都会で見かけた野鳥のページを新設しました。都市化の進んだ横浜や東京でも、注意をしていると結構野鳥を見かけるものです。このサイトを立ち上げて、日々の雑記帳の画像ネタにと思い、草花や鳥等の自然の事柄に感心を抱くようになってから、色々と新しい発見や気が付く事が多くなって来ました。自分なりに良いことだと思っています。野鳥の画像ですが、望遠レンズ等のバードウォッチ用具は使用せずに、ピコナやQV-8000SXといった35万〜133万画素のありふれたデジカメで撮影しています。その為、野鳥の詳細を捕らえた美しい画像が得られないのが、残念です。デジカメで撮影する為には、かなり野鳥に接近する必要があり、良いシャッターチャンスはかなり少ないのが辛い所ですね。
右の画像は、最近自宅の近くで撮影できた、シジュウカラです。かわいらしい鳥ですね。
- 2001年3月22日(木) (14,200歩)
曇りのち晴の天気でした。朝は昨日より少し肌寒かった感じですが、今日もコート無しで頑張って見ました。少し寒かったかな。桜ヶ丘のソメイヨシノの桜並木で桜の花びらを見つけました。いよいよ春本番ですね。
4月から異動するので、それまでに完了させなければならない仕事が山済みです。土日も仕事でつぶれそうです。通勤時間がもったいないので仕事を家に持って行く積りです。引継ぎ資料も作らないと。いけません目が回りそうです。
その忙しい最中に、会社のパソコンが反乱を起こしました。使っている途中に突然固まってしまい、電源スイッチも切れません。コンセントを抜いて一旦電源を切って入れ直したら、電源ランプのファンの回転音はする物の、ハードディスクの回転音がしません。モニターにも何も写りません。全くの無反応です。ついにご臨終かと思いました。パソコンのカバーを外して中を点検したら、CPUが若干暑い感じがします。15分位そのままにしておいたら、自然に復旧しました。CPUの熱暴走ですかね?パソコンも私との別れを惜しんでダダをこねているのかも。
右の画像は、先週の週末に家の近くの公園で見かけたツグミです。こんな野鳥も横浜で見られるのですね。
- 2001年3月21日(水) (15,200歩)
晴のうららかな春の一日でした。先週とはうって変わって春らしくなりました。今日はコートは要りませんでした。
会社の4月1日付けの人事異動の発表があり、その人事報に名前が載りました。また職場が変わります。今の職場は、丸2年でした。入社後27年で12回目の異動辞令です。平均2年強で異動している計算になります。そのほとんどが、新しいプロジェクトや企画への異動で、そこが一段落すると別のプロジェクトに移ると言った感じです。その間住まいが変わるような転勤は2回だけで、ほとんどは首都圏の職場です。世の中には転勤族と呼ばれる転勤の多い人や、私の様に良く異動する人がいる反面、同じ職場に20年も30年も居る人もいます。変わらない人の方が大半ですかね。異動すると、新しい仕事や人と接する事が出来て良い刺激になりますが、技術育成面や評価面では長期的な対応が取られないので不利な面もあります。
4月からの職場は、同じ川崎市内ですが、駅から近くなるので、通勤時間は短くなります。ただ、歩く距離が短くなるので、体重維持が課題になりますね。不足する歩数は、新しいユーザーとなるの多数の会社回りでカバーしましょう。
右の画像は、月曜日から3日連続で川崎の繁華街の近くの同じ場所で警戒中の機動車両です。川崎を皮切りに始まった暴力団の発砲事件の警備の様です。
- 2001年3月20日(火) (9,500歩) 春分の火
晴れのち曇りの天気でした。14時頃迄はよく晴れていましたが、強風が吹き出し急に曇りました。春の嵐の様な気配です。
春分の日ですね。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、確かにそんな感じです。またこれからは、夜より昼の方が長くなります。
今日は、朝早く起きる必要が無いので、久しぶりにゆっくり寝ていました。9時過ぎに目が覚めました。一日中自宅のパソコンのSCSIと格闘していました。デバイスのリソースを競合が起きない様に手動で設定して、SCSI単独でなら起動するのですが、外付けのハードディスクを接続すると、正常に起動しません。Safeモードで調べると、SCSIのデバイスが自動設定に変わって競合を起こしています。もう手の打ち様がありません。困った事です。
右の画像は、17日の雑記帳に載せたモクレンの花です。満開となっていました。
- 2001年3月19日(月) (14,500歩)
春らしいぼんやりした晴の一日でした。薄雲が広がり青くない空です。
飛び石連休の谷間の為か、今朝の通勤電車は いつもより若干空いていました。職場でも休みの人が目立ちます。4連休にしてスキーに行くにはもってこいですが、仕事が山積みの私は休めません。今日も一日パソコンに向かって、黙々と資料を作成していました。でも明日が休みだと、どこか余裕がありますね
会社のパソコンの調子がおかしいです。毎朝起動すると必ず“Windows保護違反です。再起動して下さい”とのメッセージが表示され、Windowsが起動しません。再起動するとSafeモードで立ち上がるので、再度再起動すると今度は正常に立ち上がります。それを3回位繰り返さないと立ち上がらない時もあります。毎日帰る時は、正常に終了させているのに何でしょうかね? またSCSIボードが認識されなくなった自宅のパソコンに加えて会社のパソコンも反乱を起こしています。変なパソコンばかりに当たり、運が悪いのですかね。
右の画像は、昨日の夕日です。肉眼では朱色の夕日でしたが、画像では黄色になってしまいました。まるで卵の黄身ですね。
- 2001年3月18日(日) (11,800歩)
雨のち晴れの天気でした。午後日が射すにつれて、気温が上がり暖かな一日でした。車では暑いくらいなのでクーラーを入れました。
朝早く、道が混まないうちに墓参りに行って来ました。道は混んでいませんでしたが、墓地は車で一杯でした。
卒業式も終わり、お別れ会が盛んです。長女は高校のバスケット部の先輩とのお別れ会があり、カレーを作るとのことで、炊飯器と米を持って出かけて行きました。部員の中で一番学校に近い(歩いて15分ほど)長女が炊飯器を持って行く事になったそうです。次女もミニバスケットのお別れ会がありました。こちらは、親子ゲーム大会も同時に行われるとのことで、妻が付いて行きました。私は長男(秋人)と留守番です。
天気が良くなったので、細くなった金星を撮影しようと望遠鏡を組み立てていたら、西の空だけに意地悪な雲が湧き出し、金星を隠してしまいました。
右の画像は、白い椿の花です。だと思います。違うかな?
- 2001年3月17日(土) (13,500歩)
曇り時々雨の天気でした。天気の変化が目まぐるしいのも春の証拠ですね。今日の雨も冬の雨と違って暖かさを感じます。桜ヶ丘の桜の木々も蕾がふくらみ始め、枝全体がうぐいす色に見えるものもあります。開花まで一週間位かな。
今日は彼岸の入りですが、子供達は学校なので、墓参りは明日か20日にする予定です。
8日の雑記帳に書きましたが、アクセスカウント7777番をゲットした“太田から見た星々”さんから、記念品として冷却CCDカメラで撮影したM51のプリントが送られて来ました。早速額にいれて、私の撮影した天体写真と一緒に飾りました。銀塩フイルムでは、暗いM天体は、大きく引き伸ばせる対象にはならないので、良い記念です。
右の画像は、開き始めたモクレンの蕾です。木々の春が待ち遠しい様ですね。木々ばかりでなく、鳥たちも春を感じている様です。カラスが巣づくりを始め、トンビが交尾をしていました。
- 2001年3月16日(金) (18,700歩)
晴れの暖かで穏やかな一日でした。好天は今日までで、彼岸の入りの明日から下り坂の様です。墓参りは何時にしようか迷っています。
杉花粉のピークです。クシャミ・鼻水・鼻詰まり・目のかゆみの襲われています。鼻が詰まる(それでいて鼻水が出る)ので、寝ている時は、口で呼吸をします。その為、喉がカラカラになり、痛くて目が覚め、完全な寝不足です。マスクをすると多少楽になるのですが、マスクが気になり熟睡できません。それでも慣れたのか一晩中マスクをつけて眠れる様になりました。でも眠りは浅いです。
インターネットで英語のサイトを見る時は @nifty:Globalgate を使っています。日本語への翻訳スピードが速く、オリジナルのHPを見るのと差を感じさせないスピードです。訳は多少変な所はありますが、意味は読み取れます。ここを使うと英語のサイトも抵抗無くアクセス出来ますので、知らなかった人は大いに利用して下さい。
右の画像は、歯磨きのチューブです。徹底的に使いたいので、専用の器具でチューブがペッタンコになるまで、しごき上げます。最後は、頭の所を切り取り、歯ブラシを入れてこすり出します。手で押して出なくなってから一週間は延命させました。
- 2001年3月15日(木) (15,400歩)
昨日同様、晴れ時々曇りの天気でした。昨夜は小雨が降った様です。日本海側を進む低気圧に南からの風が吹き込み、天気も良かったので、春を通り越して初夏の陽気になりました。夜は冷えるとの天気予報なので、コートを持って出ましたが、暖かいので手に持って出勤です。
昨日話題にした野鳥ですが、どうやらジョウビタキの仲間の“ルリビタキ”のメスらしいです。「野鳥と教育〜鳥を学ぼう〜」の管理者の方から教わりました。・頭部から上面がオリーブ褐色、・尾に青みがある、・アイリングが白い、冬の間は比較的警戒心が弱く,人間が近くにいてもほとんど気にしない個体もいる、等の特徴が合います。私もインターネットで色々調べて見ましたが、普段から野鳥を見慣れていないと、画像だけで比較するのは難しい事を実感しました。でも都市化の進んだ横浜でも、こんな可愛い野鳥がまだいるのですね。
今日は、「野鳥と教育〜鳥を学ぼう〜」のサイトをリンクのページに追加しました。
右の画像は、通勤途中で見つけたチューリップです。色々な花が目立つのも春が到来している証拠ですね。
- 2001年3月14日(水) (14,200歩)
晴れ時々曇りの天気でした。昼間は気温が上がり、やっと春らしくなりました。
職場の関係者にお願いしておいた検討結果の回答が、留守の間にごっそりと届いていました。それを整理するだけで一日が終わりました。でも自分一人では絶対に出来ない事も、皆さんの協力で終わらせることが出来、良かったです。力強い仲間達です。時々お願いが忘れ去れる事もS里増すけど。
12日の雑記帳に貼り付けた野鳥ですが、「じぶん更新日記」の管理者の方から、ジョウビタキのメスか、シロハラではないかとのアドバイスを受けました。花の名前を度々教えてもらっている方です。鳥の事にも詳しそうです。両方とも始めての名前なので、インターネットで検索して、それら野鳥の画像を見ましたが、背中からの画像しかないので比較するのは難しいですね。今度見かけたら、じっくりと観察しておきます。
右の画像は、桜並木の下に並んでいる椿の花です。桜より一足先に満開になっていました。
- 2001年3月13日(火) (18,200歩)
快晴の一日でした。気温は相変わらず真冬です。
今日は、日帰り出張で福山市(広島県)まで行って来ました。乗っていた新幹線が静岡駅で止まってしまいました。浜松の先で強風の為、運転を見合わせるとのアナウンスがあり、少し心配となりましたが、10分程度で運転が再開されたので、ホッとしました。
往復で8時間近く新幹線に座っているのは、辛いですね。モバイルパソコンでもあれば、インターネット等を見ながら時間をつぶせるのですが、持っていません。出張が多くなると欲しく成りますね。会議は4時間程度でした。4時間の会議に往復8時間以上をかけるのは、どうも非効率の様な気がします。10年位前に、TV会議がはやり、何回か行いましたが、やはり面と向って話さないと、まどろっこしいので、何時の間にか行われなくなりました。もう少しIT技術が進み、大容量の回線を使い、スムーズな立体映像を表示させられる様になれば、TV会議もまた復活すると思います。当然帰宅時間は遅くなり、月齢18の月が東の空に昇っていました。今朝家を出る時には、西の空に輝いていた月です。
右の画像は、新幹線から撮影した今朝の富士山です。快晴の真っ青な空をバックに美しい富士山が眺められました。今日は、富士山を写す為にズーム付きのデジカメを持っていったので、福山城も撮影して来ました。
- 2001年3月12日(月) (14,500歩)
朝夕は曇りで、その間は晴れの天気でした。朝は小雪が舞い、夜は雨となりました。真冬の寒さが続いています。
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、美しい散開星団の画像を見つけました。まるで宝石をばら撒いた様で、最初に見た時は、うっとりと見つめてしまいました。
ロシアの宇宙ステーション“ミール”の廃棄が近づいて来ました。日本でミールを見れる
チャンスも15日までです。ミール宇宙ステーション地上観測ネットワークも出来ています。
SCSIボードが使えない状態が続いていた自宅のパソコンですが、メーカーのヘルプサポートを受けて、復旧できました。パソコンのPlay
& PlugによるSCSIデバイスの設定が上手く行なわれず、リソースが他のデバイスと競合している可能性が高いとの事で、SCSIのリソース(IRQとI/O)の変更を行ないました。なかなか上手く出来ませんでしたが、昨日になってやっと、変更に成功して、SCSIを生かした状態で、PCを起動させる事が出来ました。
右の画像は、野鳥です。名前は解りません。野鳥にしては、警戒心が薄く、かなり近づけました。大きさは、スズメより一回り大きな鳥でした。デジカメで何枚か撮影中に偶然、飛び立つ瞬間を撮影出来ました。何と言う鳥なのかな?
- 2001年3月11日(日) (12,800歩)
晴れのち曇りでした。午前中は、すっきりとした快晴で、真白な富士山が輝いていました。夕方から雲が広がり出し、金星とミールの撮影を計画していましたが、駄目でした。ミールは明日の夜もチャンスなのですが、天気が悪そうです。
家の近くのスポーツセンターでミニバスケットの試合がありました。次女と付き添い当番の妻の送り迎え、予選と決勝戦の応援とで、そのスポーツセンターに車で4往復でした。さらに、又足首を捻挫した長女の病院と学校への送り迎えと、今日も一日中車で飛び回っていました。やっと落ち着いて、雑記帳を書いている所です。今年に入って週末をのんびり過ごした記憶がありません。
右の画像は、先週咲き始めた、桜ヶ丘の早咲きの桜の花びらです。その木は。3分咲きと言った感じです。
- 2001年3月10日(土) (15,800歩)
快晴の気持ちの良い一日でした。午後は強風が吹き荒れ、夕方望遠鏡で見た金星は、激しく揺らめいており、撮影は困難な状態でした。金星は月末に内合をむかえるので、段々と細くなっており、三日月の様でした。明日天気が良く風が弱ければ撮影してみます。
粗大ゴミを処分して来ました。粗大ゴミの処分を市の清掃局に依頼すると有料ですが、自分で集積所まで持ち込むと、年間4個までは無料でした。しかし、この4月からは持ち込みも有料になるので、その前の駆け込み持ち込みでした。皆、考える事は同じですね。集積所には数十台の車が列を作るほどでした。処分した物は、壊れた石油ファンヒータ、デスクチェアー等です。デスクチェアーは、中学生の時から使っていた物ですが、座面が傾いてしまい座り辛くなったので、新しい物を入手しました。愛着はありましたが取って置く物でもないので、処分しました。
昨日の画像は、パスタです。何のキャラクターかはっきりしませんが、可愛い形のパスタです。早く茹でて食べたいのですが、形が可愛いと言って次女が手放しません。
右の画像は、新しく手に入れたOAチェアーです。中古ですが、座面と肘掛の高さ調節が可能です。座り心地は、今までの物よりはるかに良いです。木曜日に茅ヶ崎まで取りに行った荷物がこれです。量販店で12,000円前後で売られている物ですが、YahooのAuctionで2,000円でゲットしました。
- 2001年3月9日(金) (15,100歩)
晴れ時々曇りの天気でした。今朝は、一段と冷え込み真冬の様な寒さでした。帰宅途中で見上げた夜空には、満月が冷たく光っていました。
今日は、会社のシステムの厄日でした。あるサーバーがダウンしたのですが、その主担当は地方に出張中。会議中だった副担当に至急戻ってもらって事なきを得ました。
そうこうしているうちに、ユーザーの会社で電源故障が起き、ネットワークのルーターや、サーバーが停止しました。各機器の担当者が、電源復旧に合わせて、ルーターやサーバーを順次起動させて行きましたが、中には正常に立ち上がらないルーター等もあり、皆てんてこ舞で飛び回っていました。やはり、ネットワークの主担当は、出張中で不在でした。その主担当が不在の時に、決まってネットワーク系のトラブルが発生するのは、偶然でしょうかね。一種のジンクスになっています。
右の画像は、イタリアに行って来た知人からもらったお土産です。次女が気に入り机の上に飾っていますが、本来の用途は違います。問題です。いったいなんでしょうか?ヒントは旅行先です。
- 2001年3月8日(木) (15,100歩)
晴の一日でしたが、夕方からは雲が広がりました。冬が戻って来ました。寒の戻りと言うものですね。日本海側は大雪の様です。関東地方にも少し降りそうな空模様です。
毎日、訪問して雑記帳を見ることを楽しみにしていた“太田から見た星々”ですが、昨日ちょうどアクセスカウント7777番にぶつかりました。その事を連絡したら、冷却CCDカメラで撮影した星雲画像のプリントがもらえる事になりました。届くのが楽しみです。
今日は、帰宅後茅ヶ崎までドライブして来ました。荷物を受け取りに行って来たのです。夕方の帰宅ラッシュで道路が込んでいるのを心配していましたが、予想していたほど混んでいなかったので、2時間ほどで往復して来れました。その荷物の事は、土曜日に報告する予定です。
右の画像は、ヒヨドリが道に落ちた金柑の実を食べている所です。木の上にも沢山のヒヨドリが集まっていた様で、近づいたら数十羽のヒヨドリが飛び立ち、ビックリでした。
- 2001年3月7日(水) (14,900歩)
朝は晴れ間も見られましたが、その後は曇り空でした。今朝は、暖かく春を通り越して初夏を思わせるほどでした。夜になると寒くなるとの予報なので、コートを着て出かけましたが、暑くて途中で手に持って歩きました。予報通り、午後からは又寒くなりました。
今朝のCNNニュースによると国際宇宙ステーションの次期滞在メンバーに女性が加わるそうです。狭い宇宙ステーションの中で、男性メンバーと寝起きを共にするとなると色々面倒ではないかと思いましたが、本人はそれほど心配していない様です。しかし、その記事の中で気になる事がありました。国際宇宙ステーションの事をアルファと呼んでいるのです。アルファ=αは、通常は最初と言う意味ですから、このアルファが人類最初の宇宙ステーションとなってしまう訳です。ロシアのミールの位置付けはどうなるのかな。国際ではなく、ロシア単独だから別との意見もあるのでしょうが、ミールは、間違いなく人類最初の本格的な宇宙ステーションだと思います。
右の画像は、アジサイの若葉です。アジサイの枯れ枝に若葉が芽吹いているの見つけたので、撮影しました。いたる所に春が見られる今日この頃です。
- 2001年3月6日(火) (12,800歩)
朝方に雲が広がりましたが、その後は晴の良い天気でした。昨日は、冬の澄み切った空でしたが、今日は、春のボヤーとした空でした。
4日の画像の桜の花が開きました。いよいよ春到来です。スギ花粉も本番となり、くしゃみ・鼻水・目の痒みの3重苦も日増しに激しくなります。それでもまだ医者にかからず我慢しています。早めに医者にかかって薬をもらったり治療をすれば、軽くて済むのは解っていますが、医者嫌い・薬嫌いなので、医者にかかりたくないのです。
今日は急な仕事が入り、帰りが遅くなりました。4時間のサービス残業でした。帰宅途中で見上げた空には、月齢11の月が、春霞越しにぼんやりと見えていました。
右の画像は、雪が目立つ丹沢の山並みです。例年それほど雪が積もらない丹沢も今年は大雪で、通年営業している山小屋が、しばらく閉鎖されていたそうです。
- 2001年3月5日(月) (15,600歩)
快晴の気持ちのよい一日でした。
昨晩、またパソコンが反乱を起こしました。夕方まで正常に使えていたのに、食後PCの電源を入れたのですが、Windows起動中にハングアップして立ち上がりません。電源コンセントを抜かない限りなんともなりません。前回の経験から、SCSIボードの影響と判断して、Safeモードで立ち上げて、SCSIを使用デバイスから除外しました。そのまま再起動すると正常に起動します。やはりSCSIのデバイスかドライバーが悪さをしている様です。2〜3日このまま使って、またSCSIを使える様に設定してみます。でもなんら問題なく使えている物が、何故突然使えなくなるのか疑問です。
右の画像は、昨日の金星です。夕方綺麗に晴れ上がった西の空に輝いていたので撮影しました。最初は改造デジカメのピコナでの撮影を試みたのですが、気温が低い為、新品の電池でもニッケル充電池でも30秒と持ちません。バッテリー量の目盛が室内ではfullなのに、外に持っていくとたちまち0落ちてしまいます。ACアダプターも10℃以下では使えないので、諦めてカシオのQV-8000SXで撮影しました。がぞうは、QV-8000SXのコーナーにも追加しました。
- 2001年3月4日(日) (15,300歩)
雨のち晴の天気でした。午前中は大雨で雷もなりました。しかし、午後になると急速に回復して晴天が広がりました。天気の変化が早いです。
今日は、妻と久しぶりにデパートにショッピングに行って来ました。長女は一日中、塾で期末試験の勉強に行っており、次女はミニバスの練習試合で出かけており、二人でのんびりとショッピングを楽しみました。昼食も外食です。生魚が嫌いな長女がいると、すし屋には入れないので、チャンスとばかり、二人の意見は一致して寿司屋に直行です。ショッピングと昼食で財布は目一杯軽くなりましたが、楽しい一日でした。
新しい万歩計を購入しました。健康ブームに乗ってか万歩計の種類は沢山あり迷いましたが、歩数さえ解れば良く、その他の機能は不要なので、一番安くシンプルな物を買いました。
右の画像は、桜の蕾です。我が家の近くの桜並木の桜の中に、2本だけ他の木より半月以上早く咲き始める桜の木があります。その木の桜の蕾です。今にもほころびそうになっており、この桜の開花も間近です。この桜が咲くと、日増しに暖かくなります。
- 2001年3月3日(土) (19,700歩)
明け方は良く晴れていましたが、直ぐに雲が広がり曇りの一日でした。でも薄雲なので、時々薄日が差すので洗濯物は乾きました。
車を運転中に、フロントグラスの汚れが気になり、ウィンドウォッシャを出してワイパーを動かしたところ、綺麗に拭き取れないのです。ワイパーの動きが怪しいので、車を止めてワイパーを見たら、ゴムの部分が切れてぶら下がっていました。何時の間にか劣化して切れてしまった様です。明日は大雨との天気予報なので、今日中に直そうと思い、イエローハットに直行して交換して来ました。
よこすか芸術劇場にコンサートを聞きに行って来ました。“サーカス”のコンサートです。3人兄弟+末弟の妻の4人組のグループです。2時間余りのコンサートでしたが、素晴らしいハーモニーの唄を十数曲堪能させてもらいました。歌だけでなくトークも楽しめました。サーカスのコンサートは、2月始めに行われ、妻が友達と聞きに行ったのですが、メンバーの一人が風邪で歌えず、3人のコンサートになった為、今日再演奏になったのです。当日のチケットがあれば、無料で再入場できるのですが、妻は都合が付かず、変わりに私が行ってきました。最高の一日でした。
右の画像は、よこすか芸術劇場の内部です。サーカスのグループも写そうと思った(本当は撮影禁止)のですが、電池切れで写せませんでした。残念!
- 2001年3月2日(金) (16,800歩)
またもや真冬に逆戻りです。マフラーが要らない日が続きましたが、今朝は又引っ張りだしました。明け方には雪混じりの小雨も降りましたが、直に上がり、日中は曇りのち晴れの天気でした。
リンクのページに、[QV INFO]を追加しました。私も愛用しているデジカメQV-8000SXを始めとして、天体向けのカシオのデジカメの情報コーナーです。製品仕様・サンプル画像・使用者からの感想や意見等の各種の情報が満載で、デジカメの購入を検討している人は一見の価値があると思います。
今夜は、綺麗に晴れ上がり、星が美しく瞬いていました。おうし座に輝く木星のすぐ近くに上弦間近の月が並んで輝いていました。月の西側には土星が、東側にアルデバランが並んで、まるでヤジロベイの様でした。
右の画像は、仲良く並んだ月と木星です。おうし座に並んだ月・木星・土星もカシオのデジカメQV-8000SXで撮影しました。
- 2001年3月1日(木) (13,900歩)
雨の寒い一日でした。朝は昨日の春一番のな残りで暖かでしたが、昼間の気温はほとんど上がりませんでした。
昨日、春一番が吹き荒れたのですね。会社ではビルの中で過ごしていたので気が付きませんでした。夜のニュースで聞き漏らして、今朝のニュースで知りました。
アメリカの惑星協会が、太陽光を推力とする宇宙船の計画を発表しました。原理的には、ヨットが風を帆で受けて進む様に、大きな帆(ソーラ・セイル)を張って、太陽光を受けて進む訳です。太陽からの吹く寄せる粒子(太陽風)ではなく、光の圧力を使うとの事です。学生時代に真空のガラスの容器に水車みたいな羽を付けたコマを置いておき、片方から強い光を当てると、羽が回転しながら光と反対方向にコマが進んで行く実験をした事を思い出しました。セイルの展開試験を今年の4月頃に行い、年末には、ソーラ・セイルの打ち上げを行うそうです。これが成功すると、宇宙空間を進むのに燃料が要らない画期的な宇宙船ができるので、楽しみです。
右の画像は、ワンの日恒例の秋人です。長女のカバンを枕代りに寝そべっていました。何を考えているのかな?
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