このページのファイル名は、月毎に変わりますので、直接リンクする事は避けて下さい。
- 2002年9月30日(月) (14,300歩)
秋雨の一日でした。昨日程ではないですが、蒸し暑さを感じる陽気でした。
9月も終わりです。好天の日が少なく、特に快晴の夜の日が少なく、星見は充分に出来ませんでした。富士山が見えた日も僅かでした。来月に期待しましょう。
昨日 YahooのAuction 出品した QV-8000SX ですが、出品直後に落札されていまいました。落札希望価格が低過ぎた様です。一週間楽しもうと思っていたのに当て外れでした。
現在担当しているプロジェクトで、コンサルタントの方と一緒に新しいシステムモデルの検討を行う事になり、今日から一ヶ月間 日比谷のお客様の場所での作業が続きます。モバイル環境が無いので、インターネットにもイントラネットにも接続できず、色々と不便です。仕方が無いので、朝晩2回職場に立ち寄り、メールのチェックと返信だけ行うつもりです。
今日は画像はハナミズキの実です。赤く色づいています。何となく美味しそうですが食べられるのかな?
- 2002年9月29日(日) (16,500歩)
昨日の天気予報(雨時々曇り)は、良い方向に外れ、晴れ時々曇りの天気でした。気温も上がり、半そででも汗ばむ蒸し暑い陽気でした。夏が戻ってきた感じです。お陰で、たまった洗濯物が片付きました。
妻が、台所の模様替えに取り掛かっています。冷蔵庫の位置を変え、古くなった電子レンジ台も交換する様です。冷蔵庫の移動を手伝ったり、一緒に家具店に出かけて、電子レンジ台を物色しました。電子レンジと炊飯器とトースターとジューサーが置けて、引出しや収納スペースも欲しいのですが、狭い台所に置けるコンパクトな物との厳しい条件に合う家具は中々見つかりませんでしたが、2〜3の候補を選んできました。しばらくは、妻の要望には、一切口を出さないで認める事にします。例の買い物があるので・・・・・
その買い物に関連しますが、使わなくなったカシオのデジカメ
QV-8000SX を YahooのAuction に出品しました。もし欲しい方が居られれば、メールを下さい。
今日の画像は、色づき始めた木の実です。何と言う木か名前は分かりませんが、実が沢山付いていました。
- 2002年9月28日(土) (14,400歩)
雨のち曇りの天気でした。気温が上がらず、長そでの厚めのシャツでも寒い位の陽気でした。
今朝は、珍しく次女の部活の試合も練習試合が無い土曜日で、ゆっくりと寝ていられました。雨降りで秋人も散歩に行きたくないので、起こしに来なかったの幸いでした。
特に予定も無い週末なので、カメラ量販店にニコンのレンズを見に行って来ました。一昨夜にしでかした事に関係があります。狙いは20mm〜50mmの広角から標準レンズです。天体撮影には、マニュアルフォーカスで良いと思っていたのですが、価格を調べると、MFの方がAFより高いことが分かりました。F1.4の明るい広角レンズは20万円近いので手がでません。F2の35mmが手頃な値段なので、目標はそれかな。Auctionの方もチェックが必要です。
国際宇宙ステーションがピンチな様です。ロシアが資金難でソユーズ宇宙船を造れない様です。国際協力でピンチを乗り切って欲しいものです。
今日の画像は、腕時計の内部です。ふと腕時計を見たら秒針が2秒づつ進んでいました。電池切れの合図です。時計店で小さな専用電池を購入してきて、自分で交換しました。自分で交換すれば、手数料が不要なので半額で済みます。
- 2002年9月27日(金) (16,200歩)
曇りのち雨の天気でした。朝方にも小雨が降りました。また週末は雨の様です。
酒を飲むと気が大きくなる人が人が多い様です。私もそうです。昨夜の晩酌で酔った勢いで、とんでも無い事をしでかしました。我が家の財務大臣から大目玉をもらいそうです。これは、私のヘソクリで処理するしかないでしょう。でも楽しみです。
今日は、慌しい一日でした。午後 大手町で大きな会議があり、その事務局となっているので、会場の準備やプロジェクターの準備などで、12時過ぎには、事務所に着きたかったのですが、午前中の作業が長引き、事務所に着いたのが12時30分でした。食事は会場の準備をしながら、立ったままで お握りを2個食べて終わりでした。
その会議が終わったあとは、川崎にトンボ帰りで残務処理でした。疲れ切った一日でした。
右の画像は、昨夜我が家に紛れ込んだ、小さなクモです。数ミリ程度の大きさですが、尻の緑色が特長でした。QV-2800UXのマクロで撮影しました。
- 2002年9月26日(木) (16,500歩)
日中は薄日も射しましたが、雲の多い空でした。天気は下り坂の様です。
今週前半は晴れの天気でしたが、夜は雲が多く、星見には不向きでした。木星と土星を撮影しようと思い、毎朝早起きしましたが、未明は曇り空の毎日で結局全て空振りでした。
今月初めに、木星と月が かに座のプレセペ星団(M44)の回りに集まり、私も撮影しましたが、その時の美しい画像が、インターネットに公開されています。ペルセペや木星の衛星と月の地球照が皆、きれいに写っているのが不思議です。合成画像でしょうか?それとも偶然に雲により月の明るさが減光されたのでしょうか。どちらにしろ幻想的な雰囲気です。
今日の画像は、咲き始めたキンモクセイです。この花特有の匂いも伝わって来ます。
- 2002年9月25日(水) (15,700歩)
晴れのち曇りの天気でした。
夜は雲ってしまったので、いて座の新星 2002No3
の撮影は出来ませんでした。私が毎日訪問している「ゆういちの星空日記」の9/24の記事の中に、その新星の画像が載っています。
ちょっと古い話題ですが、面白い記事を見つけました。地球に付きまとう小惑星があるそうです。小惑星登録番号3753番という16年前に発見された小さな小惑星は、地球からあまり離れず、またあまり近づかずといった馬蹄形の様な面白い軌道を描いているそうです。極端に言えば地球の衛星の様な物ですね。
デジカメの新機種の発表が相次いでいます。Canonの1110万画素プロ向け一眼レフデジカメ「EOS-1Ds」が気になり調べました。35ミリフルサイズに対応したCMOSセンサーは魅力的ですが、値段(店頭予想価格95万円前後)が高く手が出ません。それにバルブモードは無いようなので、天文向きではなさそうです。
今日の画像は、栗のイガです。実りの秋ですね。栗ご飯が食べたくなりました。
- 2002年9月24日(火) (13,400歩)
朝の内は、雲が残っていましたが、直に雲も無くなり、快晴の天気でした。日差しはまだ強いですが、初秋の気持ちの良い一日でした。
今日は、歯科医院の所で、先日削った虫歯の場所の型を取ってもらいました。来週詰め物が出来上がったら、それを詰めて終わりです。予約制の歯科医院なので、時間をほとんど取られず助かります。今日は10分で済みました。何しろ仕事中に、こっそり抜け出して治療を受けているので。これ内緒。
夜帰宅後、長谷田さんが発見した いて座の新星を観察しました。新星はだいぶ暗くなっている様で、50mmの双眼鏡では見えず、80mmの双眼鏡で見ることが出来ました。デジカメで撮影しようと準備をしている間に、南の空から雲が広がり、撮影は出来ませんでした。肉眼で見た感じでは7等級位なので、横浜の明るい夜空ではデジカメだけでは写らなかったでしょう。明日も天気が良ければ、望遠鏡の拡大撮影を試みてみましょう。
今日の画像は、先週の土曜日に行ったゴルフの帰りに見つけた蕎麦の花です。白い小さな花が咲いていました。蕎麦好きな私ですが、蕎麦の花は初めて見ました。
- 2002年9月23日(月) 秋分の日 (14,900歩)
曇り時々雨の天気でした。日差しが無いので、気温も上がりませんでした。
今月2回目の3連休の最後の日、秋分の日でした。これからは、夜の方が昼間より長くなる訳です。
愛知県の長谷田さんがいて座に5等級の明るい新星を発見したとの事です。天気が良くなったら、早速探してみましょう。
修理に出したものの、見積り金額が高く 修理をキャンセルしたカシオのデジカメQV-3500EXがメーカーから戻って来ました。そのままでは使えないので、壊すのを覚悟で(既に壊れているか)自分で分解して修理を試みました。モニター側の不良は直ぐに治せました。しかし、レンズ部分は分解できなかったの、レンズカバーを無理やり外から引き抜きました。それからレンズ部分を修理し、撮影可能な状態にしました。ただ、無理やり引き出したレンズカバーは、完全には元に戻らないので、電源を入れる時だけ、手で引き出すことになります。でも、不完全ながら撮影できる様になったので、修理費の2万5千円を節約出来ました。天体撮影に使うには充分だと思います。さっそく長谷田が発見した新星を撮影するつもりです。
19日(木)の公園の花は、紫紺野ボタン(ノボタンの一種)だそうです。今回も下田の山口さんにアドバイスしてもらいました。
今日の画像は、彼岸花です。ちょうどお彼岸の頃に咲く花です。彼岸花の群生があるそうですが、一度みたいものです。
- 2002年9月22日(日) (14,800歩)
曇り時々雨の肌寒い天気でした。この様に一雨ごとに秋が深まるのでしょう。
明日の秋分の日を前に、お彼岸なので墓参りに行って来ました。長女は受験塾、次女はバスケットの練習試合なので、妻と2人だけで行って来ました。霊園までの道は、予想外に空いていましたが、霊園の中は大混雑で、やっと車を止めるスペースを見つけて、墓参りです。たぶん昨日に叔母夫妻が墓参りに来てくれていた様で、飲み物と花が飾ってありました。墓を掃除し、回りの木の剪定をしてスッキリさせました。
今日は、カロート(墓石の下の遺骨を納める部分)の点検を予約していたので、係りの人に来てもらい、蓋を開けてもらって中を点検しました。思ったより汚れていませんでしたが、水が入った様子があり、木の根も少しはっていました。骨壷が傾いていました。大雨の時に水が入って骨壷が浮く為との事です。カロートの改造を進められましたが、60〜80万円もするので、今回は断りました。私の生命保険が、葬儀後に残っていたら、それで改造して置くように遺言でもしておきますか。
今日の画像は、中秋の名月の前夜の月です。本当は、昨夜の中秋の名月を載せる積りでしたが、昨夜は雲に邪魔され撮影出来なかったので、金曜日の夜に撮影した画像です。(土曜日の夜は曇る気がしたので、年の為に撮影しておきました)
QV-3500EXが修理に出して手元に無く、QV-2800UXで撮影したので、解像度は余りよくありません。
- 2002年9月21日(土) (22,100歩)
晴れのち曇りでした。秋晴れも今日までで、天気は下り坂です。午後から広がった雲が、夜には全天を覆い、中秋の名月は、雲の上でぼんやりとした明かりにしか見えません。
今日は2ヶ月ぶりのゴルフでした。好天に恵まれた初秋のゴルフを楽しんで来ました。お彼岸の3連休の為か、道は混んでいましたが、ゴルフ場はガラガラです。いつもの土曜日に比べると半分以下の入りで、前もつかえずスイスイとプレーできました。午前中は、全てが上手く行き、ロングパットも決まり絶好調でした。出だしの池ポチャと終盤の4パットが無ければ、今年一番のスコアだった感じです。
午後は、午前中の調子合せか、やる事なす事全てが裏目で散々なスコアーでした。午後の出だしでナイスヨットがフェアーウェイ中央の木の後ろで、その木を避けようとして打った2打目が、見事に木に命中し、ボールは木の根っ子。3打目は横に出すだけでした。ナイスオンかと思ったアプローチは、グリーンエッジに放置されていたバンカーならしに命中し、バンカーの中。カート道で跳ねたボールがOBゾーン。といった按配でした。
今日の画像は、午後の出だしの10番ホールです。大きな画像には、仲間の打ったボールが写っています。フェアーウェイ中央の木が、今日も私を悩ましました。
- 2002年9月20日(金) (15,800歩)
快晴の秋晴れの爽やかな一日でした。秋〜です。
昨夜は久しぶりに雲の無い快晴だったので、今朝早起きして土星と木星を撮影しました。半月ぶりの惑星撮影です。半月経つと、星の見える位置がかなり変わり、夜明け前には土星はほぼ天頂近くに、木星も東の空の中空に見える様になりました。その為、木星も低空の気流の乱れの影響が少なくなりました。しかし空の気流は、夏の安定した太平洋高気圧から、秋の大陸からの移動性高気圧に変わった為、シーイングが全体的に落ちています。冬場に衝を迎える木星と土星の撮影は、苦しいです。
今日も午前と夕方に日比谷で会議があり、新橋まで2往復でした。その合間に、予約しておいた歯科医院に行って虫歯の治療をしてもらいました。虫歯の最新の治療方法は、特殊な薬品を使いエナメル質や象牙質を柔らかくした上で、虫歯の部分を削る方法があるそうですが、今回の歯科医院では、昔ながらのドリルで削る方法でした。この方法は皆さんも嫌いだと思いますが、私も苦手です。音も匂いも嫌ですね。
今日の画像は、今朝の木星です。これから徐々に視直径が大きくなるので、気流の良い時を狙って、撮影を続ける積りです。
- 2002年9月19日(木) (15,700歩)
曇りのち晴れの天気でした。日差しは、まだ夏の強さですが、乾燥した秋の風が爽やかです。私は秋が一番好きです。暑からず寒からず、花粉症も無く、食べ物も美味しいし。ただ一点だけ、食べ過ぎ飲み過ぎに注意が必要ですね。オジンのダイエットはさまになりませんから。
今月の21日(土)の満月は、中秋の名月です。中秋の名月は、満月と思われる方が多いと思いますが、必ずしも満月では無く、毎年多少ずれています。中秋の名月が満月となる方が珍しい様です。晴れたデジカメで撮影する予定です。
会社の歯科検診があり受診しました。毎食後歯磨きを励行したお陰で、歯茎の状態は良く、歯石も少なかったのですが、奥歯の横に虫歯があると言われてショックでした。痛み等の自覚症状はありませんでした。まだ神経に達していない軽度の虫歯な様なので、早めに治療を受けることにしましょう。職場のあるビルの3階に歯科医院があるので、早速予約をしました。
今日の画像は、紫色の花です。公園に一輪だけひっそりと咲いていました。名前は分りませんが、可憐な感じの花です。
- 2002年9月18日(水) (16,600歩)
曇りのち晴れの天気でした。6日ぶりに晴れ間を見る事が出来ました。澄んだ秋の空が広がる爽やかな一日でした。
ちょっと古いニュースですが、オーストラリアで高さ千メートルに達する世界最大の『ソーラータワー』建設の計画が検討されているそうです。太陽光を利用した大規模な風力発電所を作り出す計画です。環境破壊を起さないクリーンエネルギーの開発は、人類永遠の課題の一つだと思います。自然のエネルギー利用の代表だった水力発電もダムによる川の環境破壊を招いています。太陽光や風力発電はクリーンなイメージがありますが、大規模に実施すれば、気候変動等の環境破壊を起さないとは言えません。原子力発電も安全性に不安があります。何か画期的な方法は無いでしょうかね。
日比谷で会議が開催されましたが、開始時刻が何と18時30分です。終了時間がその時刻なら、まだうなずけますが、宴会並みの開始時刻の会議なんて・・・・・その前も会議の連続でした。午前中は大手町で、午後前半は日比谷で、後半は川崎で、その上の夜の会議でした。
今日の画像は、萩の花です。(だと思います)季節を感じる花の一つですね。
- 2002年9月17日(火) (17,700歩)
ぐずついた天気が続いており、曇りのち雨の天気でした。気温は低めですが蒸し暑い一日でした。
日朝関係に変化が起きました。6名が既に死亡という残念な情報も入って来ましたが、何より北朝鮮が拉致問題を認めたのには驚きです。多分今回も部分的な情報が精一杯だろうと思っていたので、予想外の結果でしたが、経済的に背に腹は変えられないからだと思います。北朝鮮国内で、拉致問題は公式に発表される様になれば、北朝鮮の変化は本物だと思います。これでやっと交渉のテーブルに双方が着いた訳で、これからが交渉の本番だと思います。
イラクの方でも時間稼ぎが目的とも取れる変化が起きた様です。
昨夜、YahooのAuctionに出品されていた一眼レフの高級デジカメ
FinePix S2Pro をウォッチしていました。昨夜の深夜が締切のAuctionで、定価31万の新品が、ニコンのレンズ付きで21万円なので、買い得と思い
22万円で入札しようと思っていたら、妻が後ろに来て一言「何しているの」。慌ててブラウザーを閉じてパソコンを終え、寝床に直行です。今朝確認したら、21万9千円で落札されていました。大物を釣り逃がした釣り人の心境です。
今日の画像は、昔を思い出す旧式炊飯器(お釜)です。日曜日の友人宅でのバーベキューパーティでの一コマです。お釜と薪で炊いた、少しお焦げのあるご飯は、懐かしい味でした。私が子供の頃は、風呂もご飯も薪でした。
- 2002年9月16日(月) 振替休日 (18,400歩)
曇り時々雨の天気でした。気温も上がらず肌寒い一日でした。
敬老の日が日曜日に重なったので振替休日の3連休です。毎週土日は次女のバスケットボールクラブの練習や試合があり、朝が早くゆっくり眠れませんでしたが、今日は練習が休みで、久しぶりに寝坊が出来ました。6時頃に起こしに来た秋人を無視して8時まで寝ていました。当の次女は、昨夜から友達の家に泊まり込みで遊びに行き、夕方まで帰って来ませんでした。
曇りや雨の日が続いており、10日以上星から遠ざかっています。途中2日ほど夜晴れましたが、その時は伯母の葬儀が重なっていました。秋の澄んだ星空が待ち遠しいです。はやく星見を再開したいです。でも、その前に壊れたデジカメの代わりを入手するのが先決ですが、Auctionの相場が上がっており、今は静観状態です。
今日の画像は、ガイドスコープに取り付けたファインダーです。望遠鏡での星雲・星団の拡大撮影の時に使うガイドスコープですが、今まではガイドが可能な明るい星を導入するのに手間がかかっていました。それでガイドスコープに小さなファインダーを付ける事を思いつき、実行しました。YahooのAuctionで6x30のファインダーを格安で入手し、アルミプレートを介在させて、ガイドスコープに取り付けました。これで明るいガイド星を導入するのが楽になりそうです。望遠鏡に取り付けると親ガメ・子ガメ・孫ガメ状態です。
- 2002年9月15日(日) 敬老の日 (17,000歩)
初秋の敬老の日は、涼しい曇りの一日でした。
今日はイベントが二件重なりました。横須賀芸術劇場で開催されたコンサートのチケットを購入してあり、妻と2人で聴きに行く予定でしたところ、昨日急に学友からメールでバーベキューパーティのお誘いが届きました。両方とも魅力的なので、友人に時間の調整をお願いして、両立させました。
友人宅のバーベキューパーティには、正午から2時前まで参加し、その後3時からのコンサートに駆けつけました。バーベキューパーティは、友人達3家族11名と私の12名のにぎやかなものでした。友人と昼間からの酒と食事で楽しい昼下がりでした。
コンサートは、東京交響楽団&米海軍第7艦隊バンドコンサート“AMERICAN SOUND OF YOKOSUKA”です。今年で8回目の日米合同コンサートです。交響曲やマーチからジャズまでの幅広い曲が演奏され、しばし聴き入りました。酒が入っているので、静かな曲になると睡魔に襲われ、コックリを始め、妻に突っ突かれて目を覚ます場面もありましたが、こちらも楽しい一時でした。
今日の画像は、バーベキューパーティで焼いた旬の秋刀魚です。油の乗った秋刀魚を炭で焼いたので、最高の味でした。身を食べた後の骨を更にカリカリに焼くと、美味しいおつまみになります。
- 2002年9月14日(土) (15,600歩)
曇り時々霧雨の天気でした。気温は低く、一挙に秋が来た感じでした。先週までは半ズボンで過していましたが、外に出るときは長ズボンが必要でした。
注文していたステラナビゲータVer.6のアップデート版が届いたので、インストールしました。画面の印象も使い方もかなり変った感じがします。星座の絵や月や惑星から星雲・星団の模様が、かなりリアルになりました。木星の大赤斑や火星の模様が、ほぼ正確に表示できるので、観察する時に便利だと思います。
最近発見された50日周期で地球を回っている天体は、一時小惑星かと想定されていましたが、どうやらアポロ宇宙船用の3段目らしい事が分かって来た様です。もし小惑星だったら、3番目の天然の月だったのに、人工物体だとがっかりです。
午後は、次女が参加している中学のバスケケットクラブの公式戦を見に行って来ました。公式戦なので、2軍の次女は当然出場出来ませんが、ミニバスケットから応援している選手が出場するので、応援にも力が入りました。
今日の画像は、ステラナビゲータVer.6のCDです。Ver.5と比べるとかなり重たくなった感じです。
- 2002年9月13日(金) (13,400歩)
秋雨前線の南下で天気は下り坂。今日は曇りの一日でした。曇りのため気温はそれほど上がらず過し易い陽気でした。夜には雨が降りだしました。
NASAは、2010に次世代の宇宙望遠鏡を打ち上げる計画を持っている様です。1990年に打ち上げられた現在のハッブル宇宙望遠鏡は、鏡の直径が2.4mで、地上600kmの所を97分で地球を一周しています。
次世代の宇宙望遠鏡は、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と呼ばれる様で、直径6mで地球から150万km(月までの距離の4倍)の所を飛行する予定だそうです。打上げが待ち遠しいですね。どんな素晴らしい画像を送って来るのか楽しみです。
先日落として壊わしてしまったカシオのデジカメQV-3500EXの修理見積りが出ました。2万5千円との事です。それだけ出せば、Auctionで新品が手に入ります。修理をキャンセルしてAuctionでの入手に切替えました。でも予定外の出費は痛いです。いっそのことFinePix
S2Pro(25万円)にしようかな。金額はたった10倍です。でも家庭争議になること間違いなし。ここは1/10の追加予算交渉に留めておきます。
今日の画像は、鬼無里村の田んぼの稲穂です。実りの秋を向かえて頭を垂れていました。
- 2002年9月12日(木) (13,300歩)
今日も、晴れの良い天気でした。気温も30度を超え夏日でしたが、猛暑という感じではなく、夏の名残と言った暑さでした。
昨日の鬼無里村での葬儀の前、早朝ですが時間があったので、村境の峠まで散歩に行って来ました。小川村という隣村の入口となる峠までは、伯母の家から徒歩で40分程の距離です。朝霧が谷から山に上がって行く気持の良い朝で、気温も涼しく散歩には最適な季節でした。途中の道からは鬼無里村の段々畑も見渡せ、いかにも農村と言った雰囲気が味わえます。その峠からは、天気がよければ北アルプスの全景が見渡せる見晴らしの良い場所ですが、昨日は雲が多く、見れませんでした。またその峠の先には「星と緑のロマントピア」という観光施設があり、そこには口径60cmの天体望遠鏡が設置されている「小川天文台」があります。未だに利用する機会には恵まれていませんが、一度は利用したい施設です。横浜から遠いのが難点です。
9日の画像の果物は桃です。「黄金桃」という種類だそうです。ヨーロッパでよく見かける黄桃は、果肉が硬く缶詰に使われているそうですが、この黄金桃という品種は、9月頃に収穫され、ジューシーで柔らかく、さらに適度の甘味のある、美味しい桃です。黄桃の品種改良品でしょうか。
今日の画像は、小川村の小川天文台です。私が学生の頃に出来ていたらフルに使っていただろうと思います。
- 2002年9月11日(水) (12,300歩)
横浜は、久しぶりに晴れて暑い日だった様です。長野も好天でした。
昨日に続き、鬼無里村で葬儀の一日でした。鬼無里村には、葬儀会社は無く、葬儀は全て自分達で済ませる慣わしです。親族の中で葬儀のしきたりに詳しい人の指揮で、葬儀は滞りなく進みます。今日の葬儀は、朝8時の納棺で始まり、出棺、村営の火葬場での火葬、村の中心のお寺「松巌寺」での告別式、参列者による
おとぎの宴、納骨、打上げの宴と朝から夜まで、丸一日続きます。私は明日は会社に出社なので、納骨以降には参加せず、長野に出て新幹線で戻って来ました。首都圏の葬儀と違う点は、告別式と火葬の順序です。首都圏では告別式の後に火葬ですが、鬼無里村ではその逆です。
告別式を行った、松巌寺というお寺は、歴史のある曹洞宗のお寺で、本堂は大きく立派なお寺でした。告別式のあとの宴会は、参加者60名以上と盛大な物で、親戚一同からお酒を注がれ、いささか参りました。
今日の画像は、その松巌寺です。曹洞宗の中でも格式が高く、周辺の村の中心的なお寺の様です。
- 2002年9月10日(火) (12,500歩)
昨夜は、また大雨でした。天気が不安定です。今日は、曇り一時晴れの天気でした。
伯母が亡くなり、葬儀に参列する為に、長野県の鬼無里村に行きました。鬼無里村は、長野駅から西に約20Km、バスで1時間の山奥にある急峻な岩山に囲まれた盆地の村です。私の両親が、この村の出身なので、祖父母が健在の頃はよく遊びに行った所です。農業と林業だけの村ですが、自然が豊富で のんびり過ごすには良いところだと思います。
鬼無里村への道は、山と谷の間の狭くて、くねった道です。私が子供の頃は、車がやっと一台通れる幅で、所々にすれ違い用の退避スペースがあり、対向車が来るとそこで待つか、そこにバックして、対向車をやり過ごしていました。その為時間も今の倍近くかかかっていました。
その後は、トンネルや隋道や橋で道が整備され、道幅は大分広くなりましたが、バスやトラックの大型車は、現在でも同様な状態です。私の乗ったバスも何度か、退避スペースに留まったり、バックしていました。
伯母は、行年89歳と高齢で、昨年までは元気で自宅の畑で野菜を作っていたそうですが、今年の春に肺炎になってから、体長を崩して入院していた様です。でも年齢から言えば、大往生だった様です。お通夜には、伯母の子供や孫やひ孫、それに遠い親戚や近所の人達が大勢集まり、にぎやかでした。
今日の画像は、伯母の家のある集落です。伯母の家は中央上の青い屋根の家です。
- 2002年9月9日(月) (12,400歩)
曇り時々雨の天気でした。涼しくて過ごし易いのは良いのですが、星が見れません。早く澄んだ秋空にならないかな〜
天文ガイドの10月号に、FujiFilmのデジカメFinePix S2 Proの紹介記事が載っていました。天体画像撮影に適した一眼レフタイプの高級デジカメとの評価です。バルブ撮影が可能で、ノイズリダクションの性能がかなり良い様です。試し撮りの天体画像が載っていましたが、ISO400の銀塩フィルム以上の写りだと感じました。問題は価格です。定価31万で市場価格20数万円。しかし冷却CCDカメラより安く、取り扱いもはるかに楽です。望遠鏡での星雲星団の拡大撮影も、星野撮影にも使えます。銀塩フィルムに比べても、ガイド時間が短くなる上、結果がその場で確認できるメリットがあります。なかなか手が出ない冷却CCDカメラを諦めて、当面のターゲットはこれかな。
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、美しいリング状の銀河の画像が公開されました。2つの銀河系の衝突で、この様な美しい銀河系ができるなって信じられません。宇宙は正に芸術の世界だと感じる画像です。日本語の説明がAstroArtsのサイトにありました。
今日の画像は、珍しい果物です。知り合いにもらい、食べてみましたが非常に美味しいです。画像の右側の果物は普通の梨です。問題は左側の黄色い果物です。一見すると梨の新種の様に見えますが、梨ではありません。なんでしょうか?ヒントは果物の表面です。触ったら直ぐに解りました。ヨーロッパで暮らした人には簡単な問題かも。
- 2002年9月8日(日) (16,100歩)
昨夜は、雷雨でした。長い時間かなりの雨量でした。今日じゃ曇り一時雨のち晴れの天気でした。
一昨夜、昨夜とTVで「北の家族」を見てしまいました。TVドラマを見るのは久しぶりです。21年間も続いた良いドラマでした。この同じ出演者による家族の成長の物語としては、アメリカのTVドラマの「大草原の小さな家」があります。こちらも長い歴史のあるドラマです。
3日の未明、天体の撮影中にカシオのデジカメQV-3500EXが、望遠鏡から脱落して壊れ、現在修理中です。QV-3500EXが脱落した原因は、手製のアダプターの欠陥でした。アダプターをアイピースLVW22mmに固定するネジの位置が悪く、アイピースの肩の部分になっていました。その為、ネジをしっかり止めてもデジカメの重さで、ネジがアイピースの肩からずり落ちて、脱落した様なのです。
それで、アダプターに改良を加えました。アダプターにしていたカメラのレンズフードのネジ側に3個付けていた止めネジの他に、レンズフードの先端側にも3本の止めネジを追加しました。これなら、脱落に心配は無いでしょう。あとは、QV-3500EXの修理待ちです。
今日の画像は、その改造したQV-3500EX用の手製のアダプターです。レンズフードにカシオのコンバージョンレンズアダプターを付けると、QV-3500EXに接続できます。
- 2002年9月7日(土) (13,300歩)
曇りで時々霧雨の降る暗い一日でした。秋雨前線の走りが居座り始めた様で、しばらくこんな天気が続きそうです。
天気が悪くなり、星見はしばらくお休みです。カシオのデジカメQV-3500EXも修理中だし、寝不足解消には都合が良い感じです。
今日は久しぶりに、中学生のバスケットの練習試合を見に行きました。次女はミニバスケットの仲間達と中学校のバスケットボールクラブに入部し、夏休みも毎日の様に練習に励んでいました。1学期で3年生が引退し、本来は2年生が主力になるのですが、ミニバス出身の1年生達が強いので、レギュラーの1軍は1年生が中心で、上手な2年生がわずかに加わっている感じです。試合は、1軍の10名が2組に別れ、交互に出場する状態で、背が低くて2軍に入っている次女の出番は、まったくありません。練習試合でも、1軍のメンバーは他の学校のチームより一際上手さが目立ちますが、1年生だけになると、相手の2年生達を完全に圧倒していました。
練習試合の途中に、普段出場できない2軍の選手だけの練習試合が行われ、次女も2試合にフルに出場し、頑張っていました。他のチームなら1軍かも知れませんが、今のチームだと仕方がなさそうです。
今日の画像も、白粉花です。白粉花は、ピンクやピンクと黄色の斑が良く目に付きますが、この様な黄色一色は珍しいと思います。
- 2002年9月6日(金) (12,300歩)
大雨の一日でした。午前中は久しぶりの本格的な雨で、人や植物にとっての恵みの雨でした。昨夜の内に降り始めた雨は、夕方には大雨洪水警報まで出る状態でした。朝の天気予報では、午後には雨が上がり、夜には晴れ間もでした。
日本の大学生による手作りの人工衛星が打ち上げられるそうです。重さは50kgと小さく、実用衛星を載せた後のわずかなすきまに積み込む「ピギーバック」(便乗)衛星ですが、クジラの調査等に使われる様で、面白い試みだと思います。アマチュアによる宇宙利用の有効な手段ですね。
面白いソフトの紹介セミナーに行って来ました。マイクロソフトのEXCELという表計算ソフトから、Webアプリケーションを作成するソフトです。マイクロラボという会社のX・cuteというソフトで、EXCELで作成した入出力画面を簡単にWeb化でき、データの入出力がブラウザーから出来る様になります。だれでも扱えるEXCELを使うだけで、プログラムを作らなくも良いので、便利なソフトです。Webアプリケーションを作る場合には、要チェックなソフトだと感じました。
セミナー会場が東京の青山だったので、帰りには青山から渋谷周辺を散歩して来ました。ますます若者向けの町になっている感じです。
今日の画像は、白粉花です。夏から秋にかけて、公園や家の垣根の回りで良く見かける花です。
- 2002年9月5日(木) (13,500歩)
大陸の高気圧が南下し始め、冷たい気団が接近して来た為か、大気が不安定な様です。朝から大規模な入道雲が見えており、午前中からにわか雨です。晴れたり曇ったり雨が降ったりの変わり易い空模様でした。
今朝は、月と木星の接近を撮影するので、また早起きでした。4時に目覚ましをセットしておいたのに、3時に目が覚めてしまいました。その時間だと、まだ木星も月も隣家の屋根の下です。望遠鏡を組み立てて、スバルや土星を見ながら時間を潰して、4時ごろから撮影を開始しました。撮影はカシオのデジカメQV-2800UXのズームだけで行い、望遠鏡は使いませんが、プレセペ星団も写し込む為、露出時間を長くする必要があり、赤道儀が必要でした。
撮影した画像の処理後、時間があったので改造ピコナで木星と土星の撮影も行おうとしましたが、空が明るくなり過ぎて土星が見つかりません。仕方が無いので、木星だけ撮影しました。木星の画像は、2002年の木星のページに追加しました。
今日の画像は、今朝撮影した、月と木星とプレセペです。プレセぺが見える様にすると月の像が明るくなり過ぎて飛んでしまいます。それで、拡大画像は細工をして、マウスを画像の上に置くとプレセペが見える様にしました。マウスを画像から外すと、プレセペは見えなくなりますが、月の像はそれらしくなります。
- 2002年9月4日(水) (18,200歩)
昨日よりちょっぴり気温が下がりましたが、まだ夏日です。でも夏は昨日がピークの様で、これからは徐々に涼しくなって行くそうです。そう言えばいつのまにか、セミの音はツツクホウシだけになり、夜は虫の大合唱が聞こえます。秋は、直ぐ近くまで迫って来ている様です。
今朝も3時半に起きて、星の撮影を行おうとしましたが、空の透明度が落ちている上、雲が多めだったので諦めて、寝床に戻りました。ベランダに出る時に秋人のシッポを踏みそうになったので、彼に怒られてしまいました。
今日は、月一回の心臓の病院通いの日です。夕方前ですが、駅から病院への往復の道には、日中の熱が残っており、汗だくとなります。夏のウォーキングはしんどいですね。
人工衛星をタイムカプセルにする計画があるそうです。60億通のメッセージを記憶できるメモリーを搭載して打ち上げられ、5万年後に地球に戻るそうです。60億通というとほぼ全人類がメッセージを残せそうですね。また5万年後には、果たしてタイムカプセルを開ける人類が残っているでしょうか?あるいは猿の惑星となっていて、チンパンジーが見るかもね。
今日の画像は、朝顔の花です。去り行く夏の思い出です。
- 2002年9月3日(火) (12,700歩)
朝から目一杯蒸し暑い真夏日でした。朝の秋人の散歩だけで、汗ビッショリです。時間があればシャワーを浴びて出社したいくらいでした。
冥王星には大気がある事が分っていますが、詳しいことは解っていません。冥王星の大気の研究は、冥王星の恒星食を利用するそうです。その様子が説明されている記事を見つけました。地味な研究ですが面白そうです。
人類の進化が遺伝子レベルで研究されている様です。人間とチンパンジーの遺伝子の違いは僅か2%だそうです。そこに進化の秘密があるそうです。
今朝も、木星と土星の撮影をしました。ついでに昨日の雑記帳に書いた「木星とプレセペ(M44)の接近」もQV-3500EXで撮影しました。その時、またもやQV-3500EXを落としてしまいました。自作のアダプターに欠陥がある事が解りました。解決方法は簡単なのですが、今回の脱落でレンズの外側のケースがグラグラになり、レンズが戻らなくなってしまいました。撮影は出来ますが、修理に出した方が良さそうです。ガッカリ・・・・・
木星と土星の画像は、2002年の木星のページと土星のページにアップしました。
今日の画像は、今朝撮影した木星 と かに座の散開星団
プレセペ(M44)です。大きな画像は、QV-3500EXのページに追加しました。
- 2002年9月2日(月) (12,800歩)
曇りのち晴れの天気でした。日の出前から広がり出した雲が一時空を覆っていましたが、午前中には晴れ上がりました。
今月の5日の未明の東のそらに、木星が、かに座の散開星団のプレセペ(M44)と並んで見えます。近くには月齢27の細い月も見えるので、双眼鏡で眺めると面白い光景と思います。プレセペと木星の接近は、5日を挟んで一週間程度は楽しめます。詳しい情報は、AstroArtsのサイトに載っています。
毎週月曜日の午前中には、部とチームの連絡会がありますが、毎回会議の時間が延びて、昼休みがつぶれます。今日も正午になっても、終わる気配がなく30分以上延びてしまいました。本当に時間が少なくて延びるのではなく、何となく時間を費やしている感じなので、気に入りません。特に予定も無く、昼休みを持て余す人には問題無いのでしょうが、ダラダラとした会議には耐えられません。メリハリのあるテキパキした会議を心がけたいですね。
今日の画像は、昨夕に撮影した金星とスピカの2ショットです。眩しく輝く金星の右上に乙女座のスピカが寄り添っていました。両星の距離は約1度です。カシオのデジカメQV-2800UXの16倍ズーム(光学8倍+デジタル2倍)で撮影しました。
- 2002年9月1日(日) (14,000歩)
昨夜は、にわか雨がありましたが、朝になると夏の空が広がっていました。今日も一日中扇風機を背負って過しました。残暑がきびしいです。
今日から9月です。秋はいつ届くのでしょうか?昨夜は、途中で秋人のク〜ンク〜ンと言う鳴き声に起こされました。ベランダに出てみると、急に振り出した雨を避けて、雨戸にピッタリ寄り添った秋人が、急いで家の中に飛び込んで来ました。番犬以外の用途が見つかりました。降雨検知器です。
昨日アップした恒星のページのフォーマルハウトですが、画像が今一つ気に入らなかったので、昨夜撮影し直しました。ついでに白鳥座の2重星アルビレオも追加しました。その画像は、恒星のページにアップしました。
その時、誤ってデジカメをベランダの床に落としてしまいました。電池は飛び出すし、レンズが前に出たまま引っ込みません。電源を入れるとモニターは点灯し、撮影可能な事が分かりました。ズーム操作をしながら、レンズを軽く押したら、レンズが前後し始めレンズ部分は直りました。しかし、スイッチをPLAY側にしてもモニターが点灯しません。撮影した画像が確認出来ません。スイッチを目一杯PLAY側に倒すと、モニターが点灯することが分かりましたが、手を離すと消えてしまいます。PLAY側は使いにくくなりましたが、最小限の不具合で済み、撮影には支障はなさそうです。冷や汗物の出来事でした。
今日の画像は、1日(ワンの日)恒例の秋人です。一日中日が当たらない庭の隅に穴を掘って寝そべっています。土は冷たくて気持ちが良いのでしょうね。でも家に入れる時はブラッシングして汚れを落とすのが面倒です。
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